今日は、二十四節気のひとつ。大寒(だいかん)。
その名の通り、まさに今は冬まっただ中。寒い日が続いている。
僕は寒さに極めて弱いタチだから、この季節は本当に苦手だ。
二十四節気の説明によれば、大寒は、「寒さが最も厳しくなる頃」という意味で命名されており、それに対しての不満はない。
問題なのは、次の節気。

立冬、小雪、大雪、冬至、小寒と続いてきた冬の節気は、この大寒で終わり。
次の節気からは、春の区分になってしまうのである。
「大寒」の次は、「立春」で、これが2月4日頃。
節気の説明では、《冬が極まり春の気配が立ち始める日》となっているが、僕には、この説明が不満。
2月4日が春なんてことがあるわけがない。まだまだ冬真っ盛りではないか。
もっと納得いかないのが「立秋」。
これは、《夏が極まり秋の気配が立ち始める日》と定義されているのだけれど、その日付が、なんと8月7日頃だというのだ。
今の日本において、その時期は、酷暑のまっただ中であり、秋の気配なんか、ひとかけらも存在しない!
そんな時期を、たとえ名目だけだとしても、秋などと呼ぶのは間違っている。
いったい誰が、8月7日を《秋の気配が立ち始める日》などと言っているのだ。
ただでさえ暑くて不快な時期なのに、そんな世迷い言を言われると、どうにも無性に腹立たしい。
責任者を呼べ、責任者を。
僕は思う。
今の日本は、年々夏の比重が高まっており、1年のうち、半分が夏なんじゃないかと思うほど。
10月の声を聴く頃、なんとか夏が終わると、短い秋(のようなもの)があり、すぐに厳しい冬へ突入。
ようやく冬が終わったと思ったら、短い春(のようなもの)があって、また、厳しすぎる夏。
その傾向は年々強まるばかりで、もはやまともな四季など存在しない。
だから、「1年を24にわけて、季節毎に6つの節気を設ける」ということに、そもそも無理があると思う。
今後、「シン・二十四節気」が作られるなら…。
1年の半分は夏、1/4が冬。春と秋は、それぞれ1/8ぐらいの割合でいいんじゃないだろうかw

