餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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東京マラソン2023まで、あと約4時間…。

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あと約4時間で号砲が鳴る。

主催者からの開催宣言も出た。

いよいよ、東京マラソン2023が行われるのだ。

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僕は今回、僥倖にも、4年ぶりに出走権を得た。

4年前は、レース1ヶ月前に右手を骨折して、それが完治する前に強行出場したのだけれど、それでも、当日の朝は《ワクワク感》しかなかった。

しかし今回は、ちょっと気分が違う。

昨年夏以降の腰痛、しかも今年に入ってそれが悪化したことで、まともに走れていないからだ。

前回(2022.11)のNYシティマラソンでは、ラスト10kmで苦しみまくり、結果5時間近くもかかってフィニッシュ。

あのときは、道中の大声援で、100人以上の人から名前を呼んでもらい、それに大きな力をもらったにも関わらず、ふがいない結果に終わった。

今回は、それよりも状態が悪いので、走りきれるかどうか大いに不安だ。

靴選びに失敗した前回と違って、練習を供にしたクリフトン8が守ってくれる筈…とは思うが、結局、どんなにいい靴を履いても、走るのは僕なので、心配は残る。

ただ、もう、今更ジタバタしても仕方ない。

泣いても笑っても、今日の9時10分に、東京マラソン2023の号砲は鳴ってしまうのだ。

今回も、海外から素晴らしいランナーたちが集結しているし、鈴木健吾と大迫傑の対決もある。(追記/このエントリーを書いた時点では、鈴木健吾が欠場していたことを知らなかった…。)

そんな素晴らしいレースに出場できることを糧に、老体にムチ打って(でも、腰には打たないようにして)なんとか完走を目指したい。

金曜日のランナー受付時にもらった*1、ASICSのフェイスカバー。

東京マラソンの文字入りなのが嬉しい。

レース前の待機時間は、これを装着して、せめて気分を高めようと思う。

*1:木曜、金曜に受付を行ったランナーのみ配布。僕は、これが欲しくて、金曜日の会社帰りに何とか駆け込んだw


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