台風7号が首都圏を襲った日、僕は無謀にも早朝ランを行った。
走り始めは、たいした雨の量ではなかったため、「シャワーランになってちょうどいい」と思っていたのだけれど…わずか1km走ったあたりで、いきなり大豪雨に変わった。
その時の模様は、動画つきでエントリーさせていただいているので、気になる方(なんているのか?)こちらをご参照願いたい。
僕は、ぐちょぐちょの身体になりながら、這々の体でchocoZAPに逃げ込んだものの、その日は1日なんだか体調が優れなかった。
無謀なずぶ濡れランの代償は、僕の身体だけではなかった。
帯同させていた電子機器たちにも影響が及んでいたのである。
腕に装着しているGarmin Forerunner 955やFitbit Charge 5は、どちらも、水泳時にも使えるよう設計されており、水深50mの圧力にも耐える。
だからもちろん、全く問題なかった。
今回、問題が発生したのは、僕のメインスマホであるiPhone SE2だ。
ボロボロになって帰宅した僕は、軽い入浴と楽しいラジオ番組で心を癒やした後、iPhone SE2を充電ケーブルに繋いだ。
すると…。
そんなSE2の画面に、普段見慣れないアラートが表示され、僕は思わず驚愕。
「充電はできません」という文言だけなら、(ケーブル不良などで)よくあることだから、それほど驚きはなかった。
今回の問題は、その後に書かれていた文言だ。
Lightningコネクタで液体が検出されました。コネクタを乾かすために接続を外してください。
液体が検出…?
iPhone SE2は、防水対応スマホなのだから、液体が入っても大丈夫な設計になっているんじゃないのか?
今充電するとiPhoneが破損する可能性があります。
破損する可能性がある?!
この文字を見て、僕は大きく驚愕してしまったのだ。
奇しくも、アラートのバックに表示されている、Gパンパンダ*1一平の表情が、その時の僕の心境だったw
ということで、10分程度の間を置き、再度ケーブルを繋ぐと…。
アラートの表現は若干緩やかになったが、まだダメだった。
その後僕は、通勤時刻になってしまったため、家での充電を断念。
出社後、あらためて会社で充電をしてみたところ、今度は何の問題もなく、充電できて、ホッとした。
その後、いろいろと調べてみると、iPhone SE2の場合、ずぶ濡れラン時の使用は、あまりふさわしくないことがわかった。
SE2の防水性能は「IPX7」となっていて、スマホとしては十分な性能と言える。
この表で確認してみると、《水深1mで、最長30分間の偶発的な浸水に対応》から、一見、何の問題もないようにも思えた。
ただ、その上の「IPX8」では、《メーカー定義の正確な深さで1メートル以上の深さで水に浸すことが可能。》となっているので、ちょっと差があることが判明。
「IPX7」の場合、浸水に対応とは書いてあるが、「偶発的な」という但し書きもついており、ずぶ濡れラン時などは、取り扱いに気をつけた方がよさそうだ。
まぁ、走っている間、ポケットやポーチなどに入れて使っていれば、何の問題もなかったのだろうけれど、僕は、ランの途中で、SE2を使ってこんな動画を撮ったりしていたからなぁ。(アップロードしたのは1本だけど、場所を変えて、何本も撮影していたし…。)
なので実際は、ずぶ濡れランの問題じゃなく、ずぶ濡れ撮影の問題なのかもしれないけれどw

*1:最近お気に入りのコント芸人


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