餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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餃子&ドイツビールが最強すぎる!「餃子グランプリ with ビアマーケット」

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時節柄、いろいろな思いはあるけれど…。

《餃子とドイツビール》のイベントとなれば、行かないわけにはいかない。

僕は、曲がりなりにも餃子ランナーなのだから、《取材》が必要なのだ。

ということで、ベルリンマラソン仲間を誘い、小人数で訪れた。

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密にならない屋外のイベントで…。

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対策もしっかりとられていた。

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チケットは1枚600円。餃子もビールも、全て600円なので、チケットがあれば簡単に購入できる仕組みになっている。

また、各ブースにおいて、電子マネーでの支払いも可能だった。

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まずは、「餃子光来」の肉汁イベリコ黒豚ステーキ餃子を買い、とりあえず揃った仲間で…。

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餃子越しに乾杯!

ベルリンの風を思い出しながら、久しぶりに飲むドイツビール。やっぱり最高だ。

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肉汁イベリコ黒豚ステーキ餃子は、5個で600円。

若干高いような気もしたけれど、肉汁がジューシーでとても美味しかった。

その後、遅れて来たメンバーも含め、僕らは、さまざまな餃子を堪能した。

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「羽根つき餃子専門店だんらん」の羽根つきローズポーク餃子。

その名の通り、羽根が圧巻。

僕は、餃子の羽根にこだわっておらず、「別になくてもいいんじゃない?」派なのだけれど、この羽根は、カリカリと味わい深く、餃子の味を引き立てている気がした。

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「餃子屋ミヤコパンダ」のニンニクレモン餃子。

ニンニクのパンチが強烈だったが、レモンの風味とマッチして、絶妙の味わいを醸し出していた。

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「じゃげな」の塩タレ餃子。

餃子イベントの悩ましいところは、《餃子を焼くのに時間がかかる》こと。

各ブースは、それほど並んでいたわけでもないのに、少し待たされるのが常。

焼き餃子は、冷めると皮が固くなってしまうので、作り置きできないのが難点だ。

しかし、揚げ餃子ならば、焼き餃子より融通が利く。

ということで、この塩タレ餃子は、待ち時間なしでスムーズに購入できた。

食べ応えがあるし、冷めても美味しく、なかなか気に入った。

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「餃子の宮でんでん」の黒豚爆弾焼き小籠包。

これは餃子じゃないけれど、小麦粉繋がりもあるし、広義の意味で言えば、餃子仲間として認めたい。

僕が餃子として認めないものは、これ。

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「堂山餃子チャオズ」の肉巻き餃子。

僕は常々、餃子は《小麦粉の皮がなければ餃子じゃない》と思っているので、これは、その存在を認めない食べ物。

だから普通はこういったものを買うことはないのだけれど、たまには、敵の研究も必要だと思い、購入した。

食べて見ると、まぁ、ビールのつまみとしては悪くなかった。

ただ…肉を皮にしてしまうと、その主張が強すぎて、具の魅力を損ねてしまう。

やっぱり、餃子は、包容力のある小麦粉の存在が欠かせないということをあらためて実感。

この他にも、僕らはいくつかの餃子を食べたのだけれど、あまりにも楽しい会だったので、写真を撮るのを忘れてしまった。

ひとりでふらりと訪れても楽しめるイベントなので、会期中に時間がとれれば、追加取材に行ってみようと思う。

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OKTOBERFEST 2020 日本公式サイト|


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