2022年度日本漢字能力検定(第1回)の受付が開始された。
受付期間が1週間しかないうえ、定員になり次第受付終了となっているため、僕は、昨日のうちに申込を済ませた。
漢検Webサイトで受付状況を確認すると、地区や受検級によっては、既に受付終了となっているものも出てきているので、受検予定の人は、早々に申し込んだ方が良いと思う。
検定料が、今年度から1,000円も値上げされており、僕が受検する準1級は、5,500円になっていた。
不合格だった前回分とあわせると、僕は、漢検準1級に合計10,000円を拠出したことになる。
漢検への投資は、なんとかこれで終わりにしたいところだ。
僕は、手応えがあった前回の検定で、不合格(合格点160点に対して152点)となっているため、正直、不安が残るのだけれど、ブログにこうやって書く以上、もう後戻りできない。
2ヶ月後には、リベンジ報告ができるよう、錆びついた脳に刺激を入れて、頑張ろうと思う。
従来は、こういった問題集を完璧にこなせば受かる!と言われてきたが、最近の準1級は難化が激しく、それだけでは足りない。
常用漢字も含めて、《語彙力の広さ》を求める設問が増えているので、一筋縄ではいかなくなっている。
知識の幅を広げなきゃなぁ…。