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漢検「準一級」試験に臨んだ【R3-3】

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先週末は、日本漢字能力検定(漢検)の公開受検に臨んだ。

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今回、僕の受検級は、準1級。

昨年秋、2級の試験に合格して以来、いや、2級の試験が終わった直後から、僕は、ずっとこの日を目指してきた。

すっかり錆びついた頭を動かして、僕なりに頑張ってきたつもりなので、ちょっと感慨深い。

準1級の試験は、4級や6級の試験と同時に行われたため、会場には、小学生を連れた親子連れの姿が目立った。

準1級の受検者は、20代~30代と思われる人たちが多く、僕が受けた会場では、たぶん、僕が最年長。

若いモンには負けられない…という、無駄な反骨心が湧き上がってきたw

問題用紙が配布され、注意事項の説明があり、いざ、試験が始まる。

緊張の60分間。

かなりてこづった問題もあったが、それなりに手応えはあったので、この3ヶ月間は無駄じゃなかったと思う。

僕はもともと漢字が大好きで、試験に備えて、毎日それに触れることが楽しみでもあったから、今はちょっと、《漢検ロス》といえるような状態になっている。

1級の勉強…?

いやいや、漢検1級は、ロザンの宇治原をして「京大入るより漢検1級合格の方が難しい」と言わしめるレベル。

僕のような老兵には到底無理だし、そもそも準1級だって、クリアできている保証はないのだ。

来月下旬の合否発表まで、ちょっと気分が落ち着かないのは事実。

あとまだ1ヶ月以上あるため、心の隙間を埋める方法を考えたい。


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