昨日は、朝から少し落ち着かなかった。
東京マラソン先行エントリーの抽選結果発表日だったからだ。
これは、ONE TOKYOプレミアムメンバーの特典。
ただ、「プレミアム」と言っても名ばかりで、先行エントリーの倍率が9倍を超えている状況だったので、期待はできなかった。
とはいえ、僅かな望みは抱いていた。
今年は、例によって、大阪、神戸が外れ、6年連続のダブル落選になったため、その悪運が東京で反転するのでは…。という夢もあった。
ところが…。
そんなに甘くはなかった。
ONE TOKYOのマイページには、これまでのエントリー履歴が保存されており、今回の抽選結果も含まれていた。
2015年までは、4年連続で参加していたのになぁ…。
ただ、よく考えると、それが奇跡的すぎただけに、その反動で、今後4年は落選し続けるような気もしてきたw
となると、いよいよやっぱり、別途10万円払ってのチャリティ枠を検討しようかという気になってきた。
今朝、8月17日の未明時点でのチャリティ状況は…。
2,714件。
これは、あくまで「チャリティ枠件数」であって、「チャリティランナー人数」ではない。
ただ、ある程度の目安にはなる。チャリティランナー枠獲得の為のチャリティが多数を占めていることは明白なので、この件数が、3,000件を超えたら危険だ。
ichizo.hatenablog.comこのエントリーを書いた半月前、チャリティ枠の件数は、1,952件だった。
昨日の朝、先行エントリーの結果発表前に見た時は、2,500件程度だったため、1日当たり40件程度の申込だった。
ところが…。
昨日、先行エントリーの抽選結果が出てから、一気に200件も増えている。落選ランナーたちが、チャリティ枠に流れていることは明白だ。
このペースだと、絶対に、一般抽選枠の結果発表(9月中旬)まで、チャリティ枠は残っていない。
チャリティランナーとしての出走を決断するのならば、今週中くらいが山場のような気がする。
うーん。
【追記】(2016.8.2)
よくよく調べてみたら、チャリティランナー以外のチャリティ件数も結構な割合を占めるようで、「満口寸前」という表現は、大きな間違いだった。適当な記事を書いて、実に恥ずかしく、申し訳ないと思っている。