餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「東京マラソン2016」チャリティランナー枠、定員で締切!

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ちょっと驚いた。


東京マラソン2016チャリティ|Run with Heart:


東京マラソン2016チャリティランナー 募集締め切りのお知らせ | 東京マラソン2016:

まさか、募集期限より早く締切になるとは思わなかったからだ。
チャリティランナー枠は、3,000人。
10万円以上の寄付を行うことにより、東京マラソンへの出走権が入手できるのだけれど、別途、東京マラソンの参加料がかかるため、トータル金額は118,000円だから、なかなか敷居が高い。
それが証拠に、チャリティランナー枠が最初に設定された第5回大会では、たった707人のランナーしか集まらなかった。
しかし、年々この枠での出走者が増えてきて、2015年大会では2,930人に到達。だから、定員で締切になるのも、時間の問題かと思っていたら、2016年大会でついに実現してしまった。
一般枠の倍率が年々上がり、さらに準エリート枠などができたため、東京マラソンへの出走条件はますます厳しくなっている。だから、「高いお金を払ってでも出たい」と思う人が増えてきたということだろう。
かくいう僕も、今回は少し心が揺れていた。第10回という記念大会でもあるし、11万円超という金額も、よく考えればそれほど法外ではないと思えてきていた。
東京マラソンならば、僕は、交通費や宿泊費などの遠征費用がかからないからだ。
今シーズン、僕はまたしても、大阪、神戸に振られた。その両方に当たっていたとしたら、2回分で11万円ぐらいかかってしまうかもしれない。それを考えると、十分ありではないかと思った。
しかし…。
決断できなかった。僕は、一応ONE TOKYOプレミアムメンバーであるため、二次抽選の目が残っていたからだ。
状況を考えると、これで追加当選という確率は相当低く、まず無理なのだけれど、可能性がある以上、やっぱり未練が残った。
ということで、うだうだと迷っているうち…定員締切になってしまった。
二次抽選の結果発表は11月下旬であり、チャリティランナー枠の募集締切より遅い。だからもともと、二次抽選の結果を踏まえて申し込むことはできなかったのだけれど、唐突に定員になってしまうとは思わなかったので、やっぱりショックだ。
決断しておくべきだったなぁ…。


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