餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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夜と朝のあいだ…のランについて考えてみた冬至の日

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平日。
僕が走るのは、だいたい4時台。4時半過ぎに走り終えるのが常になっている。
今日は、少しだけ出遅れてしまったけれど、それでも4時台には走り始めた。この時期の4時台は、まだ真っ暗。それはそうだろう。今日は、冬至。一年で一番夜が長い一日なのだ。
僕は、走り終えると、SNSなどでラン報告をしている。
最近は、「夜明け前ラン、だん。」というのが、お決まりのフレーズだ。
ただ、その「夜明け前ラン」という言葉が、どうにもなんだかしっくりこなくて、いつももどかしく感じている。
「朝ラン」「夜明けラン」ならばゴロがいいけれど、真っ暗な中のランは、どう見ても朝じゃないし、まだまだ夜明けにも早い。かといって、夜でもない。
ということで、仕方なく夜明け前ランと呼んでいるのだけれど、なんだか、とってつけたような名称で、個人的にはあんまり気に入っていないのだ。
夜と朝の時間帯をすっきり表現する、いい言葉ってないのかなぁ…って、いつも思っている。

夜と朝のあいだ…と言えば、もちろんこの歌を思い出す。
そもそも、この歌のインパクトが脳裏に焼きついているので、僕は、ときどき、夜と朝の間について考えるのだ。
何度聞いても、衝撃的な歌だと思う。


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