餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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キラクにミラク

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最近どうにも帰宅が遅い。
年末進行ということもあって仕方がないのだけれど、どんなに遅く帰っても、未明には目が覚めてしまう(しかも、起きると走ってしまう)タチなので、どうにも疲れがたまる。
帰宅して、唯一心休まるのが、睡眠前の入浴時間。湯船の友は、完全防水の端末MIRACH(ミラク)。

今年の1月、それまで9年間使ったINFOBARからの「無料交換」でゲットした端末だ。
かなりマイナーな端末であり、防水であること以外は、殆ど際だった特徴はない。KDDIのWebサイトを見ても…。


MIRACH IS11PT | スマートフォン | au:

ほとんどカンタンケータイ扱いw
でも、なかなかどうして個人的には結構気に入って使っている。入手当初から、「お風呂専用」端末として割り切って使えば楽しいと書いたが、まさに、お風呂専用として大活躍してくれている。
家の中では無線LAN環境で使えるから、実に快適。SIMなしで使えるため、通信費の心配ゼロというのも嬉しい。
湯船の中では、多くの機能は必要ない。ちょっとした時間潰しができれば必要十分。当初はワンセグがないのを惜しく感じたが、ネットに繋いでいるだけでも十分楽しめるので、割り切れた。TwitterやWebなどを流し読みしたり、自動DLされた朝日新聞デジタルを読んだりしている間にすぐ眠くなるからだ。
実際、強烈な睡魔に襲われて、MIRACHを水没させたことも何度もある。しかしもちろん何の問題もなかった。
今や防水のスマートフォンなど珍しくないが、高機能な端末だったりすると、風呂で心置きなく使うにはちょっとためらう。手荒く扱って、日常的な利用に支障が出ると困るからだ。
しかし、気楽に使えるMIRACHならば問題ない。もともと無料で入手したこともあって、「万が一」の場合でもショックが少なそうな気がする。
これからますます寒くなっていく季節なので、僕にとって、入浴時間は大切なひととき。
MIRACHとともに快適に過ごしたい。
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