餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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餃子ローディング@札幌「満福や」

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当初は、ラーメンを食べる予定だった。
明日の北海道マラソンに備えて、カーボ・ローディングをしようと思っていたからだ。必要なのは炭水化物の大量摂取なので、北海道の旨いラーメンを山盛り食べれば解決。そう思っていたのだ。
しかし、宿泊ホテルのまわりをふらついているうち、こんな魅力的な看板を見つけて、大いに心が動いた。

この時点で、どんな餃子が出てくるのか想像つかなかったが、何だか「ビビッ」ときた。
入る前に、ちょっとググって店の情報を調べようかとも思ったが、「ググッ」よりも「ビビッ」の方が大切な時もある。僕は自分の直感に従うことにした。よし、餃子ローディングに変更だ。
この直感は間違っていなかった。

10個で580円という価格だったので、小ぶりなひとくち系餃子を想像していたのだけれど、全く違った。

例によってiPhoneと比較。大きさ的には標準サイズといえるものだけれど、十分に分厚く、ひとつひとつ、食べ応えのある餃子だった。
そして。

その味は、最高に僕好みだった。
カリカリ&もちもちの皮。そしてざくざくの野菜と肉。にんにくもたっぷり。まさに、僕の好みと完全に合っていた。近くにあったら、いつも通ってしまいそうな店だ。
あまりにも旨かったので、10個では飽き足らず、もう1皿注文してしまったほど。
店員に「流石に、1人で20個食べる人はなかなかいないですねー」と驚かれてしまった。しかし、それぐらい旨かったのだ。そして、僕が北海道マラソンに出場することを知るや、「それだけニンニク食べれば、パワー全開ですよ!頑張ってください!」という応援をいただいた。
確かに、この餃子に出会えたことで、明日は頑張れそうな気がしてきた。
そうそう、北海道マラソンの受付ネタも少し書いておこうw

今年から大通公園スタートに変わったため、受付会場も大通公園近くに。札幌駅から地下街1本で行けて便利になった。

受付はスムーズに終了。

すすきのにも寄ったが、例によってここは見るだけ。
せっかく北海道に来て、すすきのを眺めるだけというのは実にもったいない。来年来ることがあれば、もう1泊つけて、この街も探訪してみたい。
…といいながら、もう1泊したら、また満福やに行ってしまいそうな気もするけれどw
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