トラブル続きで、どっと疲れた帰路

フルマラソンの日は、いかにスムーズに帰宅出来るかも大きなポイントになる。
まさに、家に帰ってくるまでがマラソンレースなのだ。僕は、遠征マラソンであっても、基本的にはレース当日の日曜日に戻ってくる*1よう、スケジュールを組んでいるので、特に。
そういった意味で考えると、今回の北海道マラソン帰路は最悪だった。
まず、帰りの便が、新千歳空港の混雑に伴う機材到着遅れ（？）とかいう理由で、30分遅れた。やっとのことで飛行機に乗り込むと、今度は前の席で赤ん坊がフライトの間じゅう泣きわめく事態に。
赤ん坊のことだから、運が悪かったと思って諦めるしかないのだけれど、真後ろの席だとその迫力も莫大。僕は、絶え間なく続く金切り声で目眩がおさまらなかった。
おまけに、都内に戻ってくると、今度は山手線がトラブルで運行見合わせ…。
飛行機とJR合わせて1時間ぐらいのロスタイムだから、そんなこと気にするなと言われるかもしれない。しかし、フルマラソンで疲れた身に、トラブル続きの遅延は身体に応える。今後、遠方へ遠征の際は、やはり余裕を見て、もう1泊した方がいいかなぁと思い始めている。
現実的に休みが取れるかどうかは別としてw
Tweet

*1:物理的に戻ってこられなかったサロマ湖100kmを除く。