もちろん、SFマガジン6月号も発売日(4/25)に購入済。
ただ、今月は僕的に紹介が難しい。
「パオロ・バチガルピ&新海 誠」の豪華2本立て特集だったのだけれど、その2人の名前を聞いても、全く作品のイメージが浮かばなかったのだ。SFファンの名が泣く。
しかし、このまま終わるのも何なので、早川書房のHPから、特集内容を引用させていただくw
- パオロ・バチガルピ特集
ヒューゴー/ネビュラ/ローカス賞を独占した話題作『ねじまき少女』の刊行に合わせて、アメリカSF界期待の新鋭を特集。本邦初訳短篇2篇、最新インタビュウを掲載する。
- 新海 誠特集
最新作『星を追う子ども』公開を記念して、注目のアニメーション監督の現在を特集。ロング・インタビュウ、評論、作品ガイドなどで構成する。
『ねじまき少女』と言う小説も『星を追う子ども』という映画作品も、今回の企画で初めてその名を知った。いやはや情けない。口さがない後輩に、またしても笑われる。
しかし、これも勉強だ。僕のGWはそろそろ終わってしまうけれど、次号発売までには、まだ3週間ある。それまでに少しでも理解できるように読み込んでおきたいと思う。
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