餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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久しぶりのりなざう

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昨晩、久しぶりにZaurusを使おうかと思い立った。
僕のりなざうは、しばらく使っていなかったため、完全にバッテリが切れていて、充電が必要な状況となっていた。電源アダプタについては、W-ZERO3用の転用が可能なので、プラグを繋ぎ変えるだけ。このあたりは実に便利だ。
ということで眠りに入って、今朝。充電を終えた僕のりなざうは、まず長い起動画面があり、時刻合わせまで必要となった。なんだかとても新鮮である。また新たなモバイルツールを買ったような気持ちだ。
W-ZERO3用との併用方法については、これから考えていくとして、まずは外観と使い心地の再確認をした。黒一色、特別仕様のSL-C3100は、やはりとても格好いい。キーボードは、配列に癖がなく、カーソルキーや一発ボタンも便利な分W-ZERO3より使いやすい…筈なのだが、なんとなく違和感がある。ホールド感だ。手で持った時に液晶側の重さがどうしても気になるのである。このあたりは慣れなのかもしれないけれど。
ということで、通勤の車内でも試そうと、持って家を出ようとした時、非常に大きな点に気がついた。りなざうはANIARAに入らない!のである。ANIARAなしではいられない僕にとって、この点は非常に大きい。ANIARAは2個持っているから、W-ZERO3と一緒に持ち出そうと思っていたのになぁ。りなざう用のケースはすぐに見つからなかったので、今日会社に持っていくのはやめておくことにした。
とりあえずは、久しぶりに感触を確かめただけでも十分である。


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