ビビっと来た。
これは買う。絶対に買う。
最近、モバイル熱が薄れてきているので、こんな思いは、本当に久しぶり。こういうPCの「復活」を、僕はずっと待っていたのだ。
- GPD Pocketとは…?
- サイズ感が素晴らしい!
- スペックだって必要十分!
- ポート類も充実!
- キーボードがこれまたいい!
- 今すぐ使いたい!利用イメージフォトに痺れる!
- 価格だって安い!
- 発売日は、まだ未定。
- 追記。(2月20日)
GPD Pocketとは…?
昨年、超小型のゲームPC「GPD WIN」(ゲームコントローラー搭載!)を発売し、話題となったGDP社が発表した最新端末。
今回は、ゲーマー向きではなく、ストレートに、本格的な「超」モバイルPCを繰り出してきた。
サイズ感が素晴らしい!
なんといっても、このサイズ感!
東芝「Libretto」、富士通「LOOX U」、ソニー「VAIO type P」など、キーボード搭載の横長コンパクトPCが好きだったモバイラーには、きっとたまらないだろう。
スペックだって必要十分!
何といっても、このサイズでWindows10が普通に動くスペック、というだけで感動ではないか。
液晶は7インチだが、高解像度(1920×1200のフルHD!)だし、バッテリも12時間もつし、何より、キーボード付きで480gしかないのだ。
素晴らしすぎる。
もちろん、本格的な操作をしようと思ったら力不足だろうが、このサイズのモバイル端末にそれを求めている人は多くない筈。
ポート類も充実!
USB3.0ポート搭載。Micro HDMI出力も備えている。
さらには、USB Type Cポートがあるので…。
こんな使い方だって可能。素敵すぎる。
キーボードがこれまたいい!
若干変則的ではあるけれど、慣れで解決できそうなレベル。
何より、ThinkPadを彷彿させる、赤ポッチのポインティングデバイスがいい。願わくば、赤ポッチは、ThinkPad同様、キーボードの中央に配置してほしかったけれど、この位置でも、まぁ、悪くない。
今すぐ使いたい!利用イメージフォトに痺れる!
いつでも、どこでも、Windows10が使える。
そして、思いたったら、すぐにキーボード入力できるのは、とてつもなく快適な筈。
僕の場合、このブログは、もっぱら家のWinPCを使って書いている。
だから、このGPD Pocketにより、外出先でも、ブログを更新したり、修正したりすることが簡単にできそうなのは、大きな魅力だ。
価格だって安い!
これだけ魅力的な要素を有しながら、なんと、$399というのは素晴らしい。
ヒャッホー!と叫んで今すぐにでもポチりたい気分だ。
ただ…。
発売日は、まだ未定。
販売ページをよく見ると、現状は、「Arrival Notice」扱いとなっている。
要は、「まだ発売前なので、メールアドレスを登録しておいてくれれば、発売が決まった時にはお知らせするよ」ということのようだ。
僕は、もちろんすぐに登録を行ったが、いったいいつ発売されるのだろう。
今から、その日が楽しみで仕方がない。
追記。(2月20日)
この商品を、いち早く入手したいと思ったら、前述の販売サイトではなく、INDIEGOGOのクラウンドファンディングサイトで「投資」をするほうがよいようだ。
ということで…。
投資完了(^^;