餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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さよなら…BlackBerry Bold。一生忘れない8年間の至福。

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2009年。

もしもBlackBerry Boldを使い始めていなかったら、僕の人生は、全く違ったものになっていた筈。

僕は、この8年間、BlackBerry Boldとともに生きてきた。しかし、そんな日々とも、もうお別れだ。

この3月末をもって、BlackBerry Boldは、「ほぼ」使えない端末になってしまう。

BlackBerry Boldシリーズを運用するのに不可欠な、BIS*1関連のネットワークサービスが終了してしまうからである。

それは、昨年12月にNTT docomoから届いた、この(BBユーザーをバカにした)お知らせにも書かれている。

BlackBerry Bold 9900では、4月以降も、通話とSMS(ショートメッセージサービス)を行うことは可能。

しかし、逆に言うと、それしかできない端末に成り下がってしまう。

「メールの送受信」「Webの閲覧」を含む、データ通信を伴うアプリがすべて利用できなくなってしまうということになれば、9900を使い続ける意味がない。

ということで、僕は、こよなく愛してきた9900に別れを告げることにした。

折角だから最後の日まで使い倒そう…とも思ったのだけれど、3月末は例年ドタバタする可能性が高く、手続きをする時間がとれない懸念もあった。

だから、今月中旬、何とかとれた休日の朝。docomoショップで、別れの手続きを済ませたのだ。

この手続きについて、そして、その後の紆余曲折については稿を改めさせていただくけれど、いずれにしても、長年ともに歩んできたBlackBerry Boldシリーズと別れてしまったことだけは間違いない。

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あぁ、本当に素晴らしい端末たちだったなぁ…。

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初代BlackBerry Bold。9000。

この端末に初めて出会ったときの感動は忘れない。

もともと僕は、ストレートのQwertyキー端末が好きだったのだけれど、これまで使ってきた全てのスマートフォンを凌駕する使い心地だった。

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写真左の端末は、9000から、ひとまわりコンパクトになった9700。

docomoがなかなか発売してくれなかったので、待ちきれずに海外からゲットしたものだ。

僕の入手から半年後、docomoは、海外版から大きく遅れて9700を発売。

その1年後には、同型パワーアップ版の9780を発売した。それが右の端末だ。

docomo版である証拠に、ベゼルには、NTT docomoのロゴが光っている。(いらないけど)

9700系は、9000よりサイズは小さくなっったが、使い勝手は損なわれておらず、片手にすっぽり収まって入力できるのは、この上なく快適だった。

そして。

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2012年、満を持して登場した9900。

BlackBerry Bold史上、最高、最強の端末だったと言っていい。サイズは9000サイズに戻ったが、9000と比較すると、何もかもが熟成、完成されていた。

特に、極上すぎるキーボードとトラックパッドの使い勝手は、まさに夢心地。

僕は、購入後しばらくの間、端末を操作しているだけで、幸せだったことを思い出す。

端末そのもの、筐体こそがまさに魅力的な端末だったのだ。

気がつけば、今の時代は、全面フルタッチのスマートフォンばかり。

機能としては便利になっているのだろうけれど、端末そのものの筐体、操作性に痺れることなどなくなってしまった。

僕は、それが本当に残念だ。

9900は、とにかく気に入っていたので、予備機を含めて2台入手。

今月までの5年間、ずっと使い続けていたのだけれど…。

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 「SIM not provisioned」…。

もはや、僕は、この端末で通信を行うことはできなくなってしまった。本当に無念だ。

ただ、僕は、BlackBerry Boldとは別れを告げたものの、BlackBerryという端末に別れを告げたわけではなかった。

(以下、続く。)

*1:ブラックベリーインターネットサービス


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