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ニューヨーク映画、競演の夏〜インド発の感動物語。英語熱、マンハッタン熱が燃え上がる「マダム・イン・ニューヨーク」

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超オススメ。


映画『マダム・イン・ニューヨーク』公式サイト:

と、これだけ書いて終わりにしたいほど、この映画は素晴らしい。
個人的には、ここ数年で見た映画の中でもベスト級。インド映画ではあるが、メインの舞台はマンハッタンなので、ニューヨークへの思い入れが強い僕は、多分に贔屓目に見ている感がある。ただ、それを抜きにしても非常に良く出来た映画だと思う。
オッサンの僕でもこれだけ共感、感動するのだから、女性、特に母親の方には文句なしにオススメしたい。
できる限り先入観なく見てもらう方が、尚更感動できると思うので、予告篇さえ見ない方が良いのではないかと思うほどだ。
なので、以下は完全に蛇足。
予告篇以上の情報は書かないようにするけれど、これから見に行く予定がある方は、スルー推奨。
Madam in NY 1
今月初旬。シネスイッチ銀座で鑑賞。
朝一番の回で、開映40分前に着いたのに、既に大行列だった。当初は8月中旬までの予定が、8月末以降まで上映が延期されているほどの大人気。
映画を見終わった今では、それが十分納得できる。
Madam in NY 2
館内には、インド本国版のポスターが掲示してあった。
Madam in NY 3
売店には、インドグッズが沢山。そして英会話本も販売されていた。
なぜ、英会話本が販売されているかについては、説明が要る。それはこの映画の大きなテーマのひとつが「英語」だからだ。
ヒロインのシャシは、インドに住む、ごく普通の主婦。とても料理が上手く、特にインドのお菓子“ラドゥ”に関しては、贈答用で販売できるほどの腕を持つ。しかし、そのことに対して、家族から尊敬の思いは得られない。
反面、英語がとても苦手でコンプレックスになっているが、それに対しては、夫も、娘も、庇うどころか蔑むような態度をとる。
妻として、母として、一生懸命頑張っているのに、家族の理解が得られない…。これは非常に辛い環境だ。
ストーリーでは、そんな彼女にサプライズな事件が起きる。なんと、NYで暮らす姉から、姪の結婚式の手伝いを頼まれ、家族より4週間も先に、単身でNYに飛ばなければいけなくなってしまったのだ。英語が殆ど話せないのに!
案の定、NYに着いた途端、英語ができないことによるトラブルが勃発。そんな彼女の目に飛び込んだのは、「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告だった…。
こうやってストーリーだけ書くと、出来すぎのような気もするけれど、映画を見ている際には、全くそんなことは感じなかった。英語を学んでいく過程もとても自然だし、その後のストーリー展開にも無理がない。
笑いあり、涙あり、ロマンスあり、家族愛あり…と、時間を忘れて楽しめる。
クライマックスシーンは圧巻。僕は、胸がしめつけられるほど感動した。
インド映画につきものの、ど派手なアクションやダンスなどは殆どないが、随所に挟み込まれる歌は、紛れもなくインド映画の香りがする。
それでいて、マンハッタンの情景満載なので、ハリウッド映画的な楽しみもできる。一粒で何倍も美味しい映画だ。
Madam in NY 4
映画を見終わった後、出口への階段途中で、ロケ風景の写真展示を見つけた。
その写真を見ていると、再び感動がこみ上げて来た。いやぁ、本当にこれは良い映画だ。
Madam in NY 5
もちろんパンフレットも購入。
Madam in NY 6
それをパラパラと読んでいたら、僕も、英語を学びたくてたまらなくなったし、今すぐにでもニューヨークに行きたくなってきた。
Madam in NY 7
英会話学校の生徒たち、そして、シャシの家族や親戚たちの演技も、それぞれ味があって、魅力的だった。
上映期間中に、絶対にもう1度見に行こうと思っているし、メディア化されたら、絶対に購入もしようと思っている。
それほどまでにオススメ。

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