想像以上に立派な箱だった。
以前から気になっていた「どや文具」。それも、限定モデルの[DIME×Beahouse]コラボバージョンを入手できた喜びがこみあげる。
僕は、これまで安いペンケースしか使ったことがなかったため、箱の高級感だけで圧倒されてしまった。
箱を開けてみると…。
おぉ!黒字に赤のステッチが素敵だ。
「どや文具」は、さまざまなWebサイトで入手可能だけれど、このカラーリングはDIMEコラボモデルだけ。だからこそ気に入った、ということもある。
表面には、「どや文具×Beahouse」のロゴと…。
「DIME」ロゴ。
DIMEは、かれこれ20年近く愛読してきた雑誌なので、思い入れもあるし、その限定バージョンを入手できたのは嬉しい。
文具ファンの間では、今更感があるけれど、このペンケースの収納力とアイデアには、あらためて敬服した。
僕は文房具が結構好きで、いつも多数のペン類を持ち歩くのだけれど、これまではなかなかそれが全て収まりきらず、苦労していたこともしばしば。しかし、この「どや文具」なら。
これだけの量の文具が…。
トレイ部分の上でスマートに収まり…。
使い終わったら、ボックス部に一瞬で収納できる。いやはや、快適でたまらない。しかもまだ余裕がありそうに思える。
黒地に赤。レッドカーペットに文具が映える。最高に素敵だ。
文具を収納し終わったら、付属のゴムで巻くだけ。実に簡単でストレスフリー。いやはや素晴らしい。
また、ポケットが2つもついていて、ここにはさまざまなものを納めることができる。色々な用途で使えそうだけれど、とりあえず…。
薄いものを納めることができるポケットには、ロディアNO.13、レシート、へそくり(?)などを。
小物を納めることができるポケットには、飴や常備薬などを入れてみた。
価格は、僕がこれまでに買ったペンケースの中で最も高い7,880円。
しかし、その値段だけの価値は十分ある逸品だと思う。DIMEモデルは数量限定。僕は何とか追加生産分を入手できたが、今後は入手不可能になるかもしれない。
購入予定の方は、早めのゲットをオススメ。
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