ということで、昨日から「ひらくPCバッグmini」を使い始めている。
僕がこれまでに使っていたバックパックに比べて、半分ぐらいの容量になってしまったから、まずは「入れるものを絞る」ことからスタート。取捨選択してみると、あらためて、余計な物も持ち歩いていて、だから重くなっていたんだなぁ…と実感。
素晴らしいバッグの効用として、持ち歩きグッズの断捨離(?)ができるというメリットもあるのだなぁと思った。
まだ僕は、このバッグを使い始めたばかりなので、試行錯誤している部分はある。しかし、もう個人的には手放せないと確信した。
今日は、夜明け前ランを終えたあと、近所のカフェに持ち出して利用。
いつも、僕はここで、メールやSNS投稿、そして読書にいそしむのが常だ。
ここの店は、かなりテーブルの横幅が狭いのだけれど、それでも、バッグを普通に置いて作業ができている。
空いている時間や、ゆったりしたテーブルがある店であれば、もっと広く使えるし、カウンター席などでも、この幅であれば邪魔にならない気がする。
僕は、まだこのバッグを1日使ったに過ぎないし、本家の「ひらくPCバッグ」は使っていなかったので、あまり偉そうなことは書けない。
しかし、何より、これだけは伝えたい。
- いつでもどこでも、自立して開き、中身が見渡せるのは素晴らしい!
昨日から、いろんな場所で置いて開いたりしているのだけれど、そのたびに感動だ。
僕にとって、必要十分なアイテムを、出勤途中や、商談時、そして喫茶店など、いかなるシーンでも開いて簡単に使うことができる。
そう考えると、今後もワクワクしてしまうほど。
絞った、とは書いたものの、見かけのサイズからイメージするより、結構沢山の量が入る。ちなみに、今日僕が、ひらくPCバッグminiに入れていたアイテムは以下の通り。
- タブレット(iPad Air 2)
- スマートフォン(Galaxy Note II)
- 電子辞書(SR-G10001)
- モバイルスキャナ(ScanSnap iX100)
- モバイルバッテリ(Anker Astro E4)
- モバイルキーボード(マイクロソフトUniversal Foldable Keyboard)
- デジタルカメラ(PowerShot SX610 HS)
- ジブン手帳
- 筆入れ(DIME×どや文具ペンケース)
- サーモス 真空断熱ケータイマグ(400ml)
- 雑誌(ランナーズ)
- 文庫本(火星の人)
雑誌や文庫などは状況によって変わるし、昨日の出勤時は、雑誌の代わりにA4サイズの資料フォルダを入れていた。
しかし、デジタル関連の個人的必須アイテムは、網羅。
ツートップとして腰にフォルダ装着しているiPhone 5SとBBB9900を除く全てがきっちりと収納できている。
ジブン手帳やサーモスのマグも収まっているのが嬉しい。
ひらく「PC」バッグである筈なのに、PCが入ってないじゃないか!というツッコミを受けそうだけれど、現状、僕はあまりノートPCを使っていないし、PC用に確保されている奥のスペースには、ちょっと大きめの雑誌やフォルダなどが入るので、無意味だと思っていない。
僕にとっては、まさに、必要十分なアイテムが、きっちり・ぴったりと収まる感動のサイズ感なのだ。
これまでは、大きめの鞄の中で、ゴチャゴチャになっていたため、探したりするのに手間取ることもあったし、使いにくいこともあった。しかし、それぞれの「定位置」がきっちりと決まり、それをいつでも簡単に俯瞰できることが、これほど便利とは!
個人的に、特に便利だと思ったのが、モバイルスキャナ(ScanSnap iX100)と、モバイルバッテリ(Anker Astro E4)の利用。
これについては、詳しく感動を伝えたいので、稿をあらためることにしたい。
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