餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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日経新聞電子版購読開始!で沸き上がってきた物欲

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モバイル端末で読む新聞が、まさかこんなに快適だとは思わなかった。
もとはと言えば、朝日新聞で小説連載が始まった筒井康隆先生の「聖痕」を、いつでもどこでも読めるようになりたい、というのが購読のきっかけだったのだけれど、気がつくと、いろんな記事を読むようになっていた。
朝晩の通勤時間や、昼間のちょっとした休憩時間、入浴中などの時間など、さまざまな端末で隅から隅まで読んでいる。
まさに、端末の数だけ幸せになれるから、複数端末使いの僕にはぴったりだと思った。

朝日新聞デジタルの画面は、こんな感じで、端末にとらわれず画面構成が見やすいので、本当に重宝していた。
デジタル新聞の快適さを知った僕は、調子に乗って、日経新聞電子版まで購読を開始するようになった。
日経新聞の場合は、朝日新聞デジタルと大きく異なる点がある。スマートフォン版の画面は、味気ない上に、操作性も今ひとつ。

個人的には、朝日新聞デジタルの方が断然好みなのだけれど、iPadの場合だけ、全く違う特別構成の画面になっている。
特別構成と言っても…。

新聞紙面を、そのままデジタル化しただけw
正直、最初は手抜きなんじゃないかと思ったが、使い始めて見ると、いやはやこれが快適。なんだかんだいっても新聞の紙面だては読みやすいので、あれが、嵩張らず手軽にスムーズにいつでも読めるというのは、本当に素晴らしいと思った。
画面をひと目見ただけで文字を読み取ることは困難だけれど、ちょっと気になる記事を見つけたらタップすればいい。そうすると…。

このようにアップして表示される*1
いやはやこれは便利だ。
ということで、毎日快適に使っていたのだけれど、ふと、思ったことがあった。
僕の持っている初代iPadでは、前述の通り、「画面をひと目見ただけで文字を読み取ることは困難」だ。
しかし、4倍のピクセル数&Retinaディスプレイを有した新しいiPadなら、ひと目見ただけで快適なのではなかろうか…と。
先日、そんな思いをTwitterでつぶやいていたら、多くの方から賛同の言葉をいただいた。まさに、段違いだと言うのだ。中には「そのためだけに新しいiPadを使っている」という人まで…。
僕のiPadも、今やほぼ日経新聞電子版専用機となりつつあるので、これが快適に見られるとなると、大いに心が動く。うーん。
Twitter Button from twitbuttons.com

*1:こんな小さな囲み記事でも綺麗に表示されるという例であって、個人的にペットボトルの輸出に興味があるわけではないw


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