餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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衣替えして愛おしさが増したTreoPro

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連日BlackBerry Boldのことばかり書いている。
だから、すっかりBBB一筋になってしまったのかというと、実はそうでもない。BBBの使用時間が長いことは確かだけれど、メイン端末ということに限っても、TreoProとの2台体制で運用している。
BBBとTreoProは、ともに前面Qwertyのスマホだし、キーボードとしては圧倒的にBBBの方が上なので、共存の相性が良い端末とは言えないだろう。ただ、相性が良かろうと悪かろうと、そんなことは関係ない。僕はTreoProが好きだし、使いたいから使う。それだけだ。
僕のTreoProは、以前に購入したラバータイプのクリアケースがとても気に入っていて、専用のクリップホルスターとともに装着し続けている。
先日、このクリアケースのカラバリがPocketgamesで販売されていたので、気分転換も兼ねて、購入してみることにした。
pocketgames PDA秘宝館 Seidio クリアケース(ラバー仕上げ) Treo PRO

僕が購入した色はレッド。
カラバリは黒以外に4色あった*1が、迷いはなかった。赤は黒の次に好きな色だったし、この色でなくてはならない理由*2もあった。

赤と黒のケースを並べてみたところ。当然だけれど、色以外の違いはない。赤色は、真っ赤と言うよりはワインレッドに近いと思う。

裏面。フェルト地の内張りは、「黒」では同色なのに、「赤」では白のものが貼られていて、ちょっと格好悪い。ただ、TreoProに装着してしまえば見えなくなるので、気にしないことにした。

TreoProに装着してみたところ。これまでずっと黒一色の運用をしてきたためか、この色合いが、僕にとってはとても新鮮。

裏面。単にケースを変えただけなのに、全く別の端末になってしまったようなイメージ。とてもいい。これまでのケースとは、単なる色違いなのだけれど、手触りさえも変わってしまったように錯覚する。
そして…。

今回、このクリアケースが「赤」でなければならないと思った理由。そう、REDFLYとのマッチングを考えたのだ。
やっぱりこの組み合わせは素敵だ。ともにワインレッド系で、これこそ相性抜群。REDFLYを使うのは久しぶりだけれど、もともとTreoProとの相性が良いマシンなので、その良さを改めて認識した。しばらく、これも一緒に使ってみることにしようと思う。

*1:レッド、ブルー、シルバー、ピンク

*2:おヒマな方は想像していただければと…。今回は難問の筈w


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