餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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バッテリドアへの物欲が止まらない(その2)

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(承前)
ということで、今度はBlackBerry Boldのバッテリドアをグロスブラックに変えてみた。このドアの印象を実感していただくには、やはり、この構図が一番わかりやすいだろう。

「素」のTreoProのイメージだ。
今回は、比較の構図をわかりやすくするため、TreoProのクリアケース(ラバー仕上げ)を外し、かつ、バッテリカバーも純正のものに置き換えてみた*1
チャージングポッド上で、あでやかに光るBBBの後ろ姿は実に素敵だ。このバッテリドアは、光沢があり、非常に滑らかなので、BBBを手に持った時の印象が、それまでとかなり異なる。BBB前面の「黒」とも非常に親和性が高く、装着すると、非常に一体感が高まった。
もちろん、標準であるレザー仕上げのバッテリドアに比べて滑りやすくなるし、キズも目立ちそうなので、正直持っていて不安も感じる。ただ、BBBのカッコ良さは断然増した感じがして、非常に気に入った。
落下やキズが心配ならば、クリアケース類を装着するという手もあるだろう。ただ、僕は、BBBの場合、なぜか保護カバーを装着する気が起きないのだ。BBBが醸し出す絶妙のホールド感をこよなく愛しているし、カバー類の装着により、ほんの僅かでもキータッチの快適性が崩れてしまう*2ことを恐れている。実際は問題ないのかもしれないけれど…。
一体感のある黒のバッテリドアを身につけたことにより、僕は、またふつふつと、BBB「オールブラック」化への換装欲が高まってきてしまった。うーん。我慢していたのになぁ。*3

(以下、続く。)

*1:いつもはpocketgames製のバッテリカバープラス!を使用しているが、Treoのロゴを出したかったので(^^;あえて純正に変更。

*2:QキーやPキー、delキーなど外周のキーが心配。

*3:換装イコール、docomoの保証が切れてしまうため。僕はオプションでケータイ補償 お届けサービスにまで加入してしまったので尚更…。それなのに、バッテリカバーラッチのパーツまで追加で買っていたりするのだけれど。←バカ


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