餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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電話の操作に慣れない

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W-ZERO3を使い始めてもう2ヶ月にもなっているというのに、未だに僕は電話の操作に慣れない。実に恥ずかしいことだが、まだ電話機能を使いこなせずにいるのだ。PDA端末として、あるいはネット接続端末としてはかなり慣れてきていて、一通りの操作ができるようになっているのだけれど、肝心の電話に関しては、未だに不安が一杯である。
連絡先参照から、間違った名前をタップして呼び出した上に、ボタン操作を間違えて、電話をかけてしまうことが何度もあった。大迷惑きわまりない。画面右上の×をタップして電話を止めたつもりが、実際は裏画面で電話をかけ続けているために、トラブルになったこともあった。×でクローズできないなどということは、W-ZERO3操作の初歩の初歩なのに、こと電話操作に限ると、それを失念してしまうのである。
また、電話の画面を表示したままカバーを閉じてしまい、いつのまにか33333339237などというわけのわからない番号にダイヤルしていることもあった。発信履歴を見ると情けなくなる。このような実在しない番号ならばまだいいが、どう間違ったんだかアドレス帳の名前から勝手に電話をしていることもあるのだ。電話の画面で放置せず、Today画面でロックする癖をつけようと努力してはいるつもりなのだが、元来がズボラな性格だけに、どうにもこれが徹底できないのだ。
あまりにも使いこなせないために、最近は電話を使わないようにしているのだけれど、なまじ電話機能がついていて、常時持ち歩いているだけに、時折使いたくなってしまうのだ。そしてまた同じ間違いを繰り返してしまうのである。いやはや何とも情けなく、恥ずかしい。


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