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餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ThinkPad X41 Tablet

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久々に、尖ったThinkPadが発表された。

レノボ・ジャパンは8日、通常のノートパソコンとしても使えるタブレットPC「Thinkpad X41 Tablet」を日本で7月上旬から発売すると発表した。価格は構成により異なるが、中央演算処理装置(CPU)にインテルのPentium M 1.5GHz、40ギガバイトのハードディスク、512メガバイトのメモリーという基本的な構成で20万円程度を見込む。
  「Thinkpad X41 Tablet」は、レノボ・ジャパンとして初めて発表されたノートPC製品。日本IBM時代にビジネス向けノートPCの研究開発で定評があった大和事業所が手がけた。
 特徴としては、液晶モニター部分を180度回転することで、普通のノートパソコン、そしてペン入力でパソコンの画面に書き込めるタブレットモードに切り替えられる。一部モデルに搭載される指紋センサーは日本IBM時代のThinkpad X41から進化、上下どちらの方向から読み取っても認識できるようにした。
 広く一般に向け販売するが、プレゼンテーションなどに向いているため、日本IBM時代とおなじくビジネスマンを主要顧客層に据えている。
【NIKKEI NET】

PC Watchでの詳細レビュー ↓
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0608/lenovo.htm


ThinkPad Club Webforum Archiveなどでは少し前から話題になっていたので、その存在は、前から
認識していたが、《レノボブランド》で発表されることが確実だったので、どうも
納得がいかず、あえて黙殺してきた。


前から何度も書いているが、僕は「IBMの」ThinkPadだからこそ、これまで
愛し続けてきたわけで、レノボなどというわけのわからない中国企業に、僕の
魂を売るつもりなど、毛頭ない。
だから、これはThinkPadの姿をしていても、別のものなのだ。


ということで、完全黙殺するつもりであったのだが、リリース記事にある写真を
見る限り、筐体のIBMロゴは残っているようで、IBMが残してくれた最後の遺産と
思えば、見過ごせないと思えてきた。
今回のPCについては、レノボに買収される前から生産計画に入っていた筈で、
そもそもIBMブランドとして発売されたX41シリーズの延長線上にあるのだから、
《IBMの》新製品と考えても、決して間違いではないと思う。思いたい。


ただ、久々に出た、意欲的戦略的なThinkpadなのに今回全く興味をそそられ
ないのはいったいどうしたことだろう。
昔の僕なら、「このThinkpad欲しい!」と絶対思った筈なのだ。
それこそ、「はてなTシャツ欲しい!」*1と思う気持ちに負けないぐらいに。
(苦しいこじつけだ…)


かつては、Thinkpad730TE(タブレット型ペンコンピュータ)やIBM9103タブレット
PCまで買い漁った僕が、そして、こよなく愛したThinkpad s30の後継機を求めて
いる僕が、どうして興味をそそられないのか、我ながら理解に苦しむほどだ。


不満な点はたくさんある。
最新のX41シリーズと比較すると、HDが40GBであること*2や、ウルトラベースX4が
使えないこと、重量が400gも重いことなど、マイナスばかりが目につくのだ。


もちろん、X41にタブレット機能を「追加」したのだから、全く同じというわけには
いかないのだが、こうまで悪いところばかりが目については、とても購買意欲が
起きないのである。
ただこれも、昔の僕なら「Thinkpad+tablet」ということだけで感動し、他の欠点など
目に入らなかったのではないかと思うのだ。


やっぱり、最大の難点は、《レノボ》の名前で発表・発売されることなのだろうなぁ…

*1:できればネイビーブルー希望。でも何色でも構わないので、とにかく、はてなTシャツ欲しい!

*2:40GBのHDは、容量が足りない上に、もっさり感があって評判が悪い。最新の通常版X41シリーズは60GBのHDを搭載している。


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