餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「清ちゃん@広島」の餃子とビールで語らう幸せ

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【前回のあらすじw】

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広島に旅行する以上、絶対に行きたいと思っていた店。「清ちゃん」。

僕は、旅行の日程が決まるや否や、店に予約の電話をかけた。

ただ、広島屈指の人気店だけに、当月は全て予約で満杯で、僕はいったん断られた。

しかし、落胆した僕の声に同情してくれたのか、女将さんは「開店直後の17:00に来てくれるなら」ということで、特別に予約を受け付けてくれた。

広島旅行当日、僕は、昼間下見に出かけると、歓楽街のど真ん中にあることに衝撃を受ける。しかし、この店こそが、僕にとっての夢であり、歓楽であるという思いで、大いに胸がときめいた。

僕は、その後しばらく、広島の街を観光し、16:50に店の前へ戻ってくると、既に暖簾がかかっていた。

【広島】夢に見た「清ちゃん」へ!-

この日僕は、広島在住のラン仲間と、ここで久しぶりに再会することになっていた。

ラン仲間から、「少し遅れそうなので、先に店へ入っていてください」というメッセージを受けたので、暖簾をくぐって入店すると、既に先客がいた。

開店前の時間だったのに、結構ビールを飲み進んでいる感じで、女将さんと楽しそうに談笑中。

僕は、かなり常連の方なのだろうなぁ、と思った。

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女将さんに、「17:00から予約させていただきました○○です」と告げると、女将さんは、優しい笑顔で、暖かく迎え入れてくれた。

僕は、ラン仲間が到着するまでの間、軽く店内を眺めて時間をつぶすことにする。 

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壁には、広島カープ選手のカレンダーと切り抜き記事などが掲示されており、テレビでは、マツダスタジアムでの野球中継。

あぁ、広島に来たんだなぁということを感じさせてくれる情景だった。

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店内には、紙皿に書かれた、有名人たちのサインが多数。

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カウンターの隅には、今は懐かしいピンクの電話が置かれていた。

この電話は、店への直通電話になっているようで、僕の滞在中、ひっきりなしに鳴りまくっていた。

しかし、女将さんは、1本もそれをとることはなかった。

ワンオペレーションで対応している以上、営業時間中に電話対応している暇はない、ということだろう。

僕は、東京から予約電話を入れる際、「開店後は電話をとってもらえない可能性が高い」と考え、開店時間前の《仕込み時間》を狙って電話をしたのだが、その作戦が当たっていたようだ。

僕が店内をつらつらと眺め、いくつか写真を撮っていると、ラン仲間が到着。

となれば、まずは、何より…。

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ビールで乾杯!

いやぁ、嬉しい。嬉しかったなぁ。

コロナ禍に伴い、東京では、久しく友人と飲んだりしていなかったため、旅先で乾杯できる幸せを、僕は、心から噛みしめた。

満を持して、女将さんに餃子を注文することにする。

この店のメニューは、瓶ビールと餃子だけ。しかし、それだけあれば、僕に撮っては十分だった。

女将さんに、「餃子をお願いします」「お皿に円形にして並べてほしいのですが…」と告げると、「じゃぁ、4人前焼きましょう」とのこと。

僕は一瞬驚いたが、「2人なら余裕で食べられるわよ」とのことだったので、オススメに従って、4人前を頼んだ。

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女将さんは、僕らの目の前で、丁寧にそれを焼き始め、そして…。

f:id:ICHIZO:20210410161903j:plain出てきた!

圧巻だ。

揚げ焼きタイプの餃子で、手前の方は、さらに《よく焼き》気味になっているけれど、そんなところも味があっていい。

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最強の相棒、ビールとの競演。

グラスとの対比で、その「小ささ」がおわかりいただけるだろうか。

このサイズならば、確かに、4人前でも余裕だ。

専用のツケダレには、ネギが浮かべてあった。この日の昼間に訪れた店「平和園」の餃子ツケダレにも、ネギが浮かんでいたので、それが《広島流》ということなのかもしれない。

ラン仲間との久しぶりの再会、そして話が最高だったため、写真を撮り忘れてしまったのだけれど、餃子には、丼いっぱいの「もやし」が一緒についてきた。

前述の通り、餃子が《揚げ焼き》スタイルであるため、皮のかりかり感が大きな特徴。

女将さん曰く、もやしと一緒に食べることで、その食感がより心地よく感じられるとのこと。

ということで、実践してみる。

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そう、こんな感じだ。

もやしのシャキシャキ感と、皮のかりかり感が絶妙に調和して、ネギダレとともに、最高の味わいを醸し出す。

餃子の具は、肉、にんにく、ニラだけで、キャベツや白菜も入っておらず、実にシンプル。

でも、それがいい。

具が大きく主張しないことで、皮の味わいともやしの爽やかさを引き立てている気がするからだ。

一口食べると、その後は、箸が止まらなくなる。そしてもちろん、最高にビールに合う餃子だった。

いつまでもリピートできそうな餃子だったが、この日僕らは、餃子店をハシゴする予定だったため、4人前で打ち止めにすることにした。

女将さんに注文終了を告げると…。 

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冷蔵庫から井村屋のあずきバーを取り出し、黒飴と一緒に出してくれた。

どうやら、注文の最後には、必ずこれがもらえるようだ。

僕は、お酒を飲んでいる時は、基本的に甘い物を食べないのだけれど、断るのも気がひけたので、アイスを囓ってみると、なかなか美味しかった。

たまには、こういった締めのスタイルもいい。

と言っても、僕らはこの後、また、餃子を食べることになるのだけれどw

(以下、続く。)


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