7月16日。
さぁ、年に1度の大セール*1「amazon プライムデー」のスタートだ!
セールは午前0時から始まっている筈で、僕は、目覚めるや否や、心躍らせながら、僕はamazonのトップページを開いた。
さぞかし、凄まじいお祭りになっていると思ったからだ。
しかし…。
ん?
なんだかあまり昨日までと代わり映えがしないぞ。
セールバナーはとても地味。
昨日まで開催されていた、この先行セールバナーの方が、むしろ目立っているじゃないか。

ここのバナー部分は、色々なものと移り変わっていくのだけれど、それも、あまり特別感がなかった。
最大35%OFFのセール…ねぇ。
もちろん凄いのだけれど、そういった商品は先行セール時点からあったし、注意書きが意味不明。
※amazon.co.jpにおける比較対照賞品を基準に、多くの商品が5%~35%OFF。60%OFFの商品も。
だったら最大は「60%OFF」なんじゃないのか?
《そんな凄い値引き率のものは殆どないので、実質は35%OFFが上限?》ということなのかもしれないが、なんだか妙に謙虚だ。
Kindle Scribe10,000円オフのバナーも出てきた。
これは先行セールにはなかったと思うし、刺さる人には刺さるんだろうけれど、マニアックすぎないか?
商品バナーについては、随時入れ替わっているようで、しばらく見ていたら、他のamazonデバイスに切り替わっていた。
Echoシリーズは軒並み大幅プライスダウン。
これは確かに凄いけれど、先行セールから存在していたし、先行セールより更に値が下がったというわけでもない。
最大62%OFFのEcho Budsも、先行セールの時に注文していた人は、もう届いていたりする筈だ。
もちろん、これは一部の例。
全体的には大幅に商品が拡充されているし、数量限定タイムセールなどもあるから、実際は先行セールを凌駕しているのかもしれない。
これから朝になるので、超目玉商品はそこから登場してくるのかもしれない。(この可能性はかなり高そう。)
ただ、あまりに先行セールをダラダラと続けたせいで、本番のワクワク感というのが今ひとつないように思えるのは僕だけだろうか?
先行セール時の目玉だったApple iPhone 14 Plusは、すぐに在庫切れになって、本番でもやっぱり復活しないみたいだし…。(現在も販売はされているけれど、通常価格に戻っている。)
先行セール時のエントリーでも書いたけれど、先行、本番にかかわらず、やっぱり欲しい商品が見つかったらすぐに買う。というのが吉なのだ。
来年からは、Prime dayじゃなくPrime Weekにして、日替わりで、ジャンル別に特別セールを行ったりする方が盛り上がるんじゃないかなぁ。
Weekと銘打ってしまうと、週半ばからのセールはできないので、スケジュール的に難しいのかも知れないけれど。
【追記】
エントリーを書いた後、再度チェックしたら、Apple iPhone 14 Plusのセール在庫(パープル/128GB)が復活していた!
すぐにまた品切れになってしまったけれど、先行セールで品切れになった商品でも、また突然復活する可能性があるかもしれない。
*1:昨年からは、秋に「Prime感謝祭」が実施されているため、この位置づけも微妙になってきている気がするけれど。







