嬉しくてたまらない。
Amazon Prime Dayで注文した、Kindle Oasisが届いたからだ。
当初の予定では、11月7日以降出荷ということだったのだけれど、納期が大幅に前倒しされ(amazonの場合、たまにこういうことがある)先週末にゲットした。
ということで、早速今週から使い始めているのだけれど、いやぁ、これが想像以上の素晴らしさで、流石はKindleのフラッグシップ!と言えるガジェットになっている。
Kindle Oasisの価格は、僕の注文したモデル構成(32GB/広告なし)だと、通常34,980円。
Amazon Prime Dayの大セールで、1万円引きの24,980円となったが、それでもかなりの高額。
この値段を出すなら、格安のAndroidタブレットでも買った方がいいのではないか…?と思う人がいるかもしれない。
タブレットにKindleアプリを入れれば、Kindle本を読むことは可能。しかも、その液晶はカラーだ。
Kindle Oasisは、「本を読むことしかできない」上、「モノクロ画面」なのに、いくら何でも高すぎる…と、思う人もいるだろう。
しかし、もしも読書が好きなのであれば、絶対にこの値段は高くない!
と、僕は断言する。
いやぁ、買って良かった。本当に良かった。心からそう思う。
質感、視認性、デザイン、防水、レスポンス…そして、物理ボタン。快適な読書を堪能するための全てが、このKindle Oasisには詰まっているからだ。
読書週間に、これほどふさわしいガジェットが、他にあるだろうか。(いや、ない。)
僕は、まさに、本のオアシスに辿り着いた、という感動で、胸がいっぱいになっている。
その素晴らしさについては、書きたいことが多すぎて、すぐにはまとめきれない。
あらためてじっくりと語らせていただくことにしたい。