先週末、ようやく、2回目のコロナワクチン接種が終了した。
僕が初回のコロナワクチン接種を受けたのは、7月24日。
だから、本来ならば、8月14日が2回目接種の日…になる筈だった。(ファイザー製の場合、初回接種から3週間後の接種が設定されるため。)
ところが、僕は、諸般の事情により、2週間遅れの8月28日になってしまった。
その影響についてはよくわからないが、やっぱり副反応が出たので、その点は書き残しておくことにしたい。
12,000Hzの音が聞こえない昭和四十年男の、コロナワクチン副反応記録だ。
接種前の検温
熱は35.5℃。
僕はもともと平熱が低いので、いつも通りの体温だった。
接種時の痛み
前回の接種時もそうだったが、ほんの一瞬、ちくっとしただけで終了。
本当にワクチンが投与されているのかどうか、疑ってしまうほど。注射嫌いの人でも、全く問題ないと思う。
接種直後~数時間後
熱は35.6℃。ほぼ平熱。
腕の痛みも、身体のだるさも全くなかった。
当日夜
熱は36.0℃。一般的には平熱だろうし、僕にしても、平熱の範囲内だが、少しだけ上昇。
接種部分に若干の痛みを感じるようになってきた。就寝。
深夜(接種当日/深夜0時)
身体に猛烈な寒気を感じて目が覚めた。
体温を測ってみると、37.4℃。明らかに高い。前回の接種時にはここまで上がらなかったので、やっぱり、2回目は副反応が大きいのだなぁ…と実感。
室内の温度は28℃だったが、とにかく、寒くて寒くて仕方がなかったため、上着を着込んで、エアコンを消して眠ることにする。
寝る前に、ロキソニンを飲んだ。
接種翌日/午前7時
いつもの時間(午前4時頃)にいったん目覚めたものの、まだ若干寒気がしたので、さらに眠る。
午前6時に再び起きると、寒気と熱っぽさが治まっていた。
睡眠とロキソニンが効いたのかもしれない。
熱は36.5℃。一般的には平熱と呼べる体温だろうが、僕にしては若干高い。
また、腕を持ち上げると痛みが出た。
朝ランはあきらめて、家の周り5kmをゆったりウォーキング。
接種翌日の昼
熱は35.7℃。
ほぼ平熱に戻った。接種部分(上腕)に腫れは見られないが、腕を上げると若干痛む。ただ、初回接種時ほど、その痛みは大きくなかった。
接種翌日の夜
熱は35.5℃。
腕に痛みは残っているが、身体のだるさなどはなく、普通に就寝することができた。
接種から2日目(今日)の朝
熱は35.5℃
全く問題ない。腕に力を入れたり、「伸び」をしたりすると痛むが、意識しなければ、痛みはほぼなくなってきた。
さぁ、これから少し走ってこよう。