これを書いているのは、例によって未明の4時台。
今朝も涼しい。昨夜降ったゲリラ豪雨も止んでいる。走るには絶好の朝。昨日は、帰宅が11時になるほどの激務だったが、それでも目が覚める性分だし、いつもなら走っているところ。本音を言えば走りたい。
ただ、今日はグッと我慢の日になる。週末のフルマラソンに備えた休足日。だから走らない。
フルマラソン直前の過ごし方には諸説有り、休まず走っておくべきという理論もある。しかし、僕は、岩本能史先生*1の理論、「直前は脚を休めるべき」を信じているので、毎回それを守っている。
だからこれは予定の行動。先月は250km走ったし、今月も昨日までは毎日走った。走り込みは十分な筈。焦る必要などない。
ただ…正直、「走らない」ということによる不安があるのは確か。僕は子供の頃の試験勉強以来、ずっと直前追い込み型で乗り切ってきたので、直前に何もしない、という考え方に慣れてない。
しかもこんなにランニング日和なのに、走れるのに、「走らない」と心に決めるのは、何だかムズムズする。
今は仕事が非常に忙しく、走っている暇などない（本当はこの文章を書いている暇もないw）ほどなので、そういった観点からも、休むのは正解なのだけれど…。
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*1:僕がマラソン界で最も信頼している先生。
