餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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猛暑30kmランでくたくた…。になってまで走った理由

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立ち直るのに、半日かかった。
朝5時過ぎからのスタートだから、それほど暑さも身体に響かないと思っていた。30km走って、暑さが本格化する前の8時には終了。それが僕の皮算用だった。
しかし、それは連日続く異常な猛暑を甘く見すぎていた。道中の水分は、ペットボトル2本。これも、今から考えれば甘すぎたのだ。
8時半過ぎに帰宅して、シャワーを浴びるとすぐにダウン。頭がクラクラして寝込むハメになってしまった。午前中、やりたいことはいろいろあったのになぁ…。
帰宅後は、1リットル近い水分を呑んでも、まだ喉が渇いて仕方なかった。思えば、軽い熱中症にかかっていたのかもしれない。
そもそも、こんな暑い時期に、日射しを遮るものが全くない河川敷を30kmも走るなんて、無謀すぎたのだ。しかし、そんなことを今更言っても後の祭り。
なぜ、こんな時期に無理をして30km走を行ったかというと、昨晩、こういったものが届いていたため。

北海道マラソンの参加案内。
そう、今年も僕は北海道マラソンに出るのだ。今年からスタート時間が繰り上げられたとはいえ、真夏の過酷なレースであることは変わりない。
もう、開催まであと1ヶ月を切った。今しっかり走り込んでおかなければ、灼熱の42.195kmは乗り切れない。何しろ、昨年は、満身創痍でのゴールになったからだ。
暑い中、長い距離を走ることで北海道マラソンの練習になる。そう思って今日の30km走を行ったのだけれど、河川敷を選んだのはちょっと失敗だった。
直射日光に終始照らされる上、途中で飲み物を買ったりすることもできない。往復前提だから、目標距離の途中まで走ってしまうと、その後の距離短縮ができない。いわばないない尽くしで、真夏の長距離ランには向かないなぁと思った。
次に長めを走り込む時は、木陰の多い周回コースを選ぶことにしよう。

河川敷ランの途中で見たスカイツリー
この辺りでは、まだ元気だったのだけれど…。
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