餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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横須賀〜東京ひとりマラソン顛末記(その1 発端)

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思いたったのは突然だった。
来る6月24日に、人生初の100kmマラソン(サロマ湖)が控えているため、どうしても「フル以上」の距離を走っておきたかった。僕は基本的に、フルでもバテない後半型だし、スタミナはもつと信じているけれど、何しろ未知の距離であることは間違いない。過信は危険だ。
ランナーズ」誌にも、サロマ湖前に1度は50km走を実施しておいた方が良いと書いてあった。ならばやっぱりこのGW中に実施しておこう。そう思った。
ただ、問題はコースだった。僕のホームコースは、自宅近隣以外だと、皇居か荒川河川敷。ただ、皇居だと9周以上しなくてはならない(流石に飽きる)し、河川敷で40km超は退屈過ぎて耐えられない。
自宅からどこかへ50km往復というのが無難なのだろうけれど、初距離の不安を考えると、もっと刺激的なコースの方がいいと思った。
それで、横須賀という考えが浮かんだ。
地図で計算すると、横須賀〜品川間が50km程度。横浜〜品川は、餃子マラニックの思い出ルートだし、横須賀〜横浜は、海が近くて刺激的で面白いのではないかと思った。
都心から横須賀に向かう、という手もあったが、「遠いところから自宅方面に戻ってくる」方が、僕的には走り甲斐を感じるし、帰巣本能的にも(?)良い。
ということで、GW最終日の今日(6日)走ることに決め、わざわざ昨晩から横須賀に前泊して臨んだ。
起床、朝4時半。日が昇るとどんどん暑くなるため、早朝からのスタートは計画通り。僕は、早速スタート地点である横須賀中央駅に向かった。(以下、続く

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