餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「ランニング・スタイル」2011年8月号 Vol.31

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表紙写真は、「夜ラン」だった。


サイドリバー/商品詳細 ランニング・スタイル 2011年8月号 Vol.31

これまで見てきたランニング雑誌の表紙写真は、決まって日光の下を走っているものだったので、ちょっと意表を突かれた感。
でも、昨日の猛暑ランでぐったりした僕にとっては、非常に納得のいく表紙だった。この時期ならではの表紙と言えるからだ。「夏は、暑い日光の下で走っちゃいけない」という警告のような気がした。

事実、特集の中でも、それは主張されていた。「朝ラン&夜ランで日差しを避けて走ろう」と。
昨日も、朝ランのつもりだったのだけれど、走り始めたのが6時台というのが、既に遅かった気がする。太陽は既に元気満々だったからだ。この時期は「未明ラン」ぐらいでないといけない気がする。

夏に合わせた、さまざまなウェアやアイテムも特集されていた。こういったタイムリーさがランニング雑誌の身上。しっかり参考にして、夏の暑さとうまくつきあうようにしたい。

「ランニング・スタイル」誌の「売り」である食事特集も健在。ランナーにとって、食事は非常に重要な要素だと思うので、毎号本当に参考になる。、

パラパラと眺めていたら、次号予告に衝撃があった。
この雑誌は隔月刊なので、次号の発売は9月になる。それは折り込み済みの認識だった。しかし!なんと「10月号〜4月号は毎月発売になります」と書かれているではないか!
おぉぉ。嬉しい。確かに、9月以降はマラソンシーズンになるので、ネタも多いだろう。それにしても、季節毎に刊行間隔が変更になるとは思わなかったのでちょっと驚いた。そういった手法もあったのだなぁと、ちょっと新鮮に感じた。
2ヶ月後の9月には、この猛暑も収まってくれているものと信じて、月刊化を楽しみに待ちたい。
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