もう、何が起きるかわからない

…と思いながら、1日1日を過ごしていくしかない。
昨晩の帰宅直後。大きな地震に出迎えられた。もはや驚くことではないのかもしれないが、震源を見て唖然。なんと静岡。しかも最大震度は震度6強。巨大地震ではないか。富士山の裾野が震源ということで、噴火の懸念まで覚えてしまう。本当に恐い。
これが、気象庁の言っていた「3月14日14時から3日以内に最大震度5強以上の余震が発生する確率は40％」にあてはまる地震なのか、と思ったらどうもそうではないようだ。プレートが違うので、別の種類の地震らしい。まさか、短期間の間に2カ所で大震災が起きるとは。あり得ない。
東日本大震災が、「予測不能なレベルの」巨大地震だったため、別のプレートを刺激してしまったのではないかという説もある。となると、もう、何が起きるか分からない。安全な筈だった原発だって、「予測不能なレベルの」巨大地震により、予断を許さない状況になっているのだ。
空前の巨大地震発生を引き金に、日本列島がロシアンルーレット災害状態に陥ったという可能性だってある気がしてきた。先週までとは、まるで世界が変わってしまった。
これ以上悪くならないで欲しい。1日少しづつでも良くなっていって欲しい。そう願いながら毎日を過ごしているが、想像を超えて色々なことが起きすぎる。特に原発は、本当に心配だ。
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