餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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GX001N到着!

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無料キャンペーン*1に申し込んでいたWILLCOM CORE XGPサービスの対応機器、GX001Nが届いた。
今のところ、通信可能エリアが非常に狭い実験的なサービスだけれど、とりあえず、僕の自宅も会社も(地図上では)エリア圏内。キャンペーンでの利用権利は抽選だったようなので、当選して嬉しい。

機器の発送は、先々週から行われていたようなのだけれど、僕は22日発送分の遅い組だったため、先週末にゲット。週末から、色々とバタバタしていたため、開梱が遅れてしまった。まだ、ドライバインストールさえもしていない*2ので、接続テストはあらためてということになるけれど、取り急ぎ、外観だけご紹介。

箱の裏側。ここにXGPのSIMカードが差し込まれていて、横に引き出してくださいという説明書きがついていた。箱の中に同梱できなかった理由はなぜだろう。

とりだしたところ。SIMはWILLCOMカラー(?)の水色だった。
このSIMを、GX001Nに差し込んで使う。WILLCOM CORE XGP対応の機器であれば、他のものにも挿入できる筈だけれど、今のところ、発表されている対応機器はGX001Nのみのようだ。

宅配で送られてきたものは、単純にGX001Nの外装箱だけだったので、無料キャンペーンのご案内等はないのかと不安になっていたら、箱の中に同梱されていた。簡単な1枚物のご案内だったけれど、契約内容や機器レンタル期間、設定用のコードなどが記載されていて、とても重要だ。
来年3月31日までは完全に無料で使える上、モニターと違ってレポートなどを提出する必要もないから、非常に嬉しい。ただ、その後も継続利用しない場合は注意が必要だ。解約手続きをすることはもちろんのこと、機器の返却期限を守らないと、代金を支払う羽目になってしまう*3
その点だけは気をつけておきたい。

同梱物の内容。GX001N本体の他、専用保護ケース、取扱説明書、設定用CD-ROMとなっていた。GX001Nの本体は黒くて渋く、とても格好良かった。まぁ、モバイル端末とは違って、PCに挿しっぱなしになってしまうわけだから、外観にはそれほど意味がないのだけれど。
奇しくも(?)僕は、同じWILLCOMのサービスであるWILLCOM CORE 3Gを契約している。まずは、両サービスのスピードなどを比較してみることからはじめてみたい。
そう言えば、HX003ZTはいったいどこにしまい込んでしまっただろうか。最近、WC3GのSIMは、別のところで大活躍しているから、すっかりHX003ZTのことを忘れていた。検証のためには、まずはあれを探さないとw

*1:2009年10月1日〜2010年3月31日まで「XGPデータ定額フラット」月額料金、「PRIN」利用料金、対応機器レンタル料が全て無料。

*2:外付けのCD-ROMドライブを会社に忘れてしまったため、自宅でのインストールができなかった。

*3:今のところ、現保有の回線で満足しているので、継続利用するつもりはない。


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