餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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ちょっとあんまりな梱包状態で届いたWiMAX ルータ URoad-Aero

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(承前)
配送前の印象は、非常に良かった。
サービスの申込時に問い合わせを行った時点では、So-netのサポートデスクの対応は丁寧で、好感が持てた。
申込完了から数日で発送連絡が来たし、しかも、配送会社はヤマト運輸だったので、やっぱり安心できるなぁと思った。
ところが…。
いざワクワクして、宅配の荷物を受け取った時、僕は目を疑った。
uroad-aero1

よれよれの梱包状態で届いたからだ。
いや。梱包という言い方は正しくないかもしれない。ヤマト運輸の紙袋の中へ、無造作に本体とクレードルの箱が投げ込まれているだけ。緩衝材無し。納品書や保証書も、裸で一緒に封入されていた。唖然。
海外からの通販では、もっとボロボロの梱包で届いたこともあるけれど、外装の袋や箱は、もう少し頑丈だった気はする。
uroad-aero2

「精密機器 水濡れ注意」などという貼り紙が貼られていたが、緩衝材なしの上に、よれよれの紙袋では、注意しようにも限界がある。
水濡れは論外だけれど、精密機器なのだから、そもそも「こわれ物」じゃないのか。その点に関する配慮が、まるで見られない梱包だった。
案の定…。
uroad-aero3
本体の箱は無事だったけれど、クレードルの箱は歪んでしまっていた。
この状況を見る限り、いくら箱は無事だといっても、正しく起動するか心配になってしまったほどだ。
無事に届けばいいじゃないか、細かいことを言うなと言われそうだけれど、最初がこれだと、今後のSo-netのサポート面も心配になってきた。
何だかなぁ…と思いながら、本体の箱を開けてみたら、僕はそんな心配が吹き飛ぶほどの衝撃を受けた。
(以下、続く。)
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