餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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インフルエンザの大流行を痛感

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各種報道では、毎日のように感染の拡大が伝えられている。推定患者数は、23日時点で約83万人*1にものぼっている。大流行期に突入していることは明らかだ。ただ、僕はこれまで、報道が伝える深刻さほど、その流行を実感していなかった。恥ずかしながら、まだまだ対岸の火事のように感じているところもあった。
しかし、先週後半ぐらいからその印象は大きく変わってきた。
僕の職場でも、あちこちで、感染の情報が流れはじめてきて、「そろそろヤバい」と感じ始めた週末。僕は驚愕した。TwitterのTLに、次々と感染報告のつぶやきが流れてきたからだ。特に、お子さんが感染してしまったというケースが多かった。家族が感染すると、自分も自宅待機になってしまうため、非常につらい状況だと思う。
自分の身近で次々感染が広がっていくのを目の当たりにして、今更ながら、僕は、新型インフルエンザの大流行を痛感している。
まだ10月。例年であれば、インフルエンザの流行期はまだまだ先だ。この時期でこの状態だとすると、11月、12月を迎えたら、いったいどういうことになるのだろう。本当にその時が怖い。

*1:国立感染症研究所調べ。情報ソースはこちら


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