餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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共同通信杯

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今日、僕にとって、心のメインレースは東京5Rだったりするのだけれど、もちろん共同通信杯も見逃せない。今年のクラシック戦線において、重要なレースであることは間違いないからだ。
現時点での「2強」であるセイウンワンダーとロジユニヴァースは未出走だけれど、実力の拮抗した好メンバーが揃ったと思う。
人気は、トーセンジョーダン、ブレイクランアウト、ブロスアンドコンズといったところか。面白いのは、この3頭がともに、サンデーサイレンス系の馬「ではない」ところ。毎年SS系の馬が絡みまくっているレースだけに、軸はそちらから選びたい。
本命はマッハヴェロシティ。
東京スポーツ杯は6着と惨敗しているけれど、スタート直後にトモを落として最後方となり、直線でも挟まれる不利。前が開けてからは一気に伸びてきている。前走は案外だったが、これも1枠が仇になった感はあるし、力の要る馬場になったのも響いた。
広い東京のパンパン馬場で、待望の外枠。条件は一気に好転している上に、アンカツが引き続いて乗ってくれるのも心強い限り。この人気なら積極的に狙いたい。
マッハヴェロシティの単。
相手は、「東京代わり&鞍上大強化」で狙い目が立つシェーンヴァルト、父SS系×母父トニービンで間違いなく東京は合う筈のショウナンアルディ。そして、人気の3頭も押さえる。馬券は◎1頭軸で馬連、3連複。
◎マッハヴェロシティ
○シェーンヴァルト
▲ショウナンアルディ
△トーセンジョーダン、ブレイクランアウト、ブロスアンドコンズ
京都シルクロードSは、ハンデ戦で難解だけれど、「距離短縮」「鞍上強化」「軽ハンデ」「京都代わり」と好材料ばかりが目白押しのソルジャーズソングから。長い間57kgを背負い続けてきた馬が、7歳にしてはじめて54kgという超軽量(新馬戦以下!)になり、伸び伸び走れる姿が目に浮かぶ。
穴男大庭が乗る穴馬タケデンノキボーとの、「高齢馬初軽量」ワンツー万馬券に期待。


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