餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

ラジオNIKKEI賞

スポンサーリンク

2006年にハンデ戦となって以来、優勝馬は3年連続で54kg以下。3連単は、3年連続で10万クラスの馬券となっており、荒れまくるレースだ。
それはそうだろう。ハンデ決定の基準になるレースが少ないこの時期に、なぜ3歳限定のハンデ重賞が必要なのか、僕には全く理解できない。あてにならない基準で設定されたハンデだから、当然その馬が持つ、本来の実力に見合っておらず、その結果荒れる、という繰り返しになっている気がする。
そもそも、春の東京コースと、梅雨時の福島では、コース・馬場適性が真逆だ。ここ3年、東京で大敗した馬が福島に変わって激変し、穴をあけ続けている。今回は、その観点に立って予想をしてみよう。
本命はサトノロマネ。
前走のプリンシパルSでは9着に大敗しているけれど、差し脚天国の馬場状態だったし、距離も若干長かった。今回は、得意の小回りコースに変わった上に、距離短縮、斤量減と条件は一気に好転する。絶好の狙い目とみた。
但し、相手は非常に難しい。
小回り向きの適性と堅実さを買って、ストロングリターン、イネオレオ、マイネルエルフあたりが有力だと思うけれど、ハンデの軽いメイショウコウセイ、シャイニーデザート、サニーサンデーあたりの一発もあり得る。人気薄の馬から勝負するので、手広く攻めたい。馬券は◎1頭軸3連複流し。
◎サトノロマネ
○ストロングリターン
▲イネオレオ
★マイネルエルフ
△メイショウコウセイ、シャイニーデザート、サニーサンデー


マラソン・ジョギングランキングへ