餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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快適ストラップホールで噛みしめる幸せ

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連日i780のことばかり書いているけれど、決してTreoProへの愛が薄れたわけではない。入手以来、毎日握りしめて、その喜びに浸っている。
ただ、最初からクリケや液晶保護シートなどが付属していたi780に比べ、僕のTreoProは、未だ無防備のままだ。流石に、入手早々落下試験をするつもりはない*1とはいえ、最初のうちぐらい、綺麗なままで弄びたい。
ということで、本格的な運用は、防具を待ってから行うことに決めた。なぁに、ここまでじっくり待ったのだ。それほど焦ることはない。
とはいえ、折角TreoProにはストラップホールがついたのだから、ストラップぐらいはつけておこうと思い立った。しかし…。

最初に、この穴の細さを見た時、僕は絶望にうちひしがれた。自慢じゃないけれど、不器用さには自信があるw
裁縫は大の苦手(針に糸が通せない!)だったし、標準サイズのストラップホールでも、いつもなかなか通せなくて苦労しているほどなのである。
それが、この細さ!こんなところに糸が通せるわけないじゃないか!最初は誰かに八つ当たりまでしたくなった。しかし、よくよく調べてみると、それは単なる勘違いだった。この穴をくぐり抜けさせるわけではなかったのだ。

裏蓋を開けてみると突起があり、それに引っかける形で、外にストラップを出すという形式になっていた。なんと画期的。これなら、不器用な僕でも、簡単にストラップを付けることができる。ちょっと感動してしまった。
裏蓋が開けにくいという難点はあるのだけれど、それもかなり慣れてきたし、いずれは簡単に開けることができると思う。

蓋を閉めたところ。
強引に蓋で押さえ込んでいるわけではなく、ちゃんとしたストラップホールを通しているので、もちろんしっかりと止まっており、蓋が浮くことはない*2

極上のTreoProには、やっぱり、純正のPalmストラップが似合う。実に素敵だ。
しばらくはこれで使おうと思っているけれど、このストラップホールならば、いつでも簡単にストラップを入れ替えることができるから、いずれは色々なストラップを試してみたいと思っている。

*1:いつだってするつもりはないのだけれどw

*2:例えばX02HTにストラップを装着する裏技では、蓋で押さえ込んでしまう方式のため、クリケでも使わないと、すぐに蓋が外れてしまう。


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