餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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裏蓋との格闘

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僕は手先が不器用なので、最近流行(?)の裏蓋スライド開閉型端末は、実に悩ましい。
i780も、TreoProも、最初に開ける瞬間まではどうにもこうにも苦労してしまった。そういえば、EMONSTERの時も、かなり苦しんだことを思い出す。特に、TreoProのように、裏面がツルツル状の端末は曲者だ。裏蓋が開かずイライラしているうちに、滑って落としてしまいそうになる。精神衛生上非常によろしくない。
先人の方が色々とコツを伝授してくださっているので、それさえ掴めば楽になってくるのだけれど、少し別の端末を使っていたりすると、混乱してわからなくなってしまう。
Treo750やUniのように、裏蓋外し用のポッチがあると、全く迷わず蓋を外せるんだけれどなぁ。
こういった開閉方式に変わった理由は、端末の薄型化やデザイン面を考慮してのことなのだろう。それはわかる。そもそも、僕のように不器用でなければ、何ら気にならないことかもしれない。
ただ、何ら「コツ」など知らなくても、誰もが直感的に蓋開けできる方が望ましい、と僕は思う。NOKIA E71は、薄くて格好良くても、ちゃんとポッチはついているので…。


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