えーーーーーーーっ。
TARGET frontierの画面を見ながら、僕は思わず叫んでしまった。な、なんと1番人気のダービー馬ウオッカが出走取消しになっているではないか。今朝のスポーツ紙には、取消し情報のかけらもないので、おそらく、突然のアクシデントが発生したのだろう。
ウオッカは、今回のエリザベス女王杯において鍵を握る馬だっただけに、実に残念だ。僕がこの画面を見たのは、朝7時半の時点だけれど、時系列でのオッズを確認すると、6:25の時点まではオッズが存在しており、6:33になって取り消しとなっている。
その時点で、オッズは激変した。ダイワスカーレットの単が3.6倍から2.3倍に急落したのをはじめ、古馬陣営もいきなり大きく下がっている。何しろ単勝2.1倍だった馬がいきなり取り消したわけだから、状況が激変するのも必至だろう。
これまでは「2強対決」の図式が色濃かったレースだけれど、こうなると、「ダイワスカーレットVS古馬」というようなムードになる筈で、古馬のオッズが更に下がっていくような気がする。
うーん、古馬からいくつもりだったのに、妙味がなくなってしまったなぁ。今から予想を練り直さなければ…orz
ウオッカ、取り消し!
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