餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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SAM CUSTOM TUNE

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BOBLBE-Eは、メガロポリスに象徴される、その独特のデザインでマニアの間では高い人気を誇っていたブランドのようだ。恥ずかしながら、ANIARAに出会うまで、僕はそのブランドをよく知らなかったのだが、確かにメガロポリスのようなものを背負っていた若者は何度か見たことがある。正直、これまでは全く興味を覚えなかったブランドだけれど、ANIARAを3つも買うほど惚れ込んでしまったのだから、他の製品も欲しくなってしまうのは、ある意味必然だとも言える。
公式サイトであるBOBLBE-E Japanの商品などを見ていると、何もかもが魅力的に思えて、全て欲しくなってしまうほどなのだが、まずは、ヒップバッグであるSAM CUSTOM TUNEから買うことにした。ANIARA同様、外装はハードシェルだし、メガロポリスほど大きくないから気軽に持ち出せる。更に、猛烈な肩凝り症である僕にとっては、肩に負担がかからないのは実に魅力的だ。
ということで、早速これを購入してみたのだが、想像以上に素晴らしかった。容量としてはそれほど入らないのだけれど、ちょっとしたものを持ち出すには十分だ。何よりマットブラックの硬質な感触が実にたまらない。装着したまま電車の座席に座ると、バッグが座席に押しつけられるため、最初は違和感を感じるが、外装はANIARA同様完璧なハードさを誇っているから、全く心配はいらない。
そして何より素晴らしいのは、BOBLBE-Eの十八番とも言える合体機能だ。ペットボトルなどを納めることができるスナックボックスを装着できる上に、ANIARAもつけることができる。これを持って歩けば、肩に全く不安なく、ちょっとした小物とW-ZERO3を持ち出せることとなり、実際、本当にこれは快適なのである。

いつも品薄な商品だけれど、現在は楽天市場のNUTSに在庫があるようだ。


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