餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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モバイル機器の快適持ち歩きグッズ(その3)ANIARA

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ANIARAの素晴らしさについては、これまでに何度も書いてきたのだけれど、「モバイル機器の快適持ち歩きグッズ」という連載である以上、これに触れないわけにはいかない。とにかく断然のお気に入りグッズで、だからこそ、3個買ってもまだ足りないと思っているぐらいなのだから。
ANIARAは、堅牢さで定評のあるBOBLBE-Eブランドの小物ケースとして、以前から評判は高かった。内部は柔らかい布で保護されているし、外部の堅さは申し分ない。ソフトなバッグだと、満員電車などで押された時や堅い扉などにぶつかった時、内部への衝撃を危惧してしまうが、こと、このANIARAに関していえば、そういった心配は皆無だ。鉄壁のモバイル機器保護アイテムと言っていい。
当初、ANIARAの需要は、あくまでマニアックなユーザー向けのレベルにとどまっていた筈だ。それが、モバイラーの間で一気に評判となったのは、このタッグの誕生からだった。

今も輝く初代W-ZERO3との名コンビ。まるで純正ケースではないかと思うぐらい、すっぽりと、完璧にフィットする。
あまりにもこのタッグが有名になってしまったために、W-ZERO3以外での使用例をあまり見かけないのだけれど、ANIARAの奥深さを、それだけにとどめていては勿体ない。
僕は以前、鉄壁のコンビとして、X02HT&iPod Touchの共存を推奨したが、共存作戦は、これに限ったことではなく、他にも応用できる。

X02HTとX01NK(E61)のコンビ。
ともにスリムな筐体が売り物のスマートフォンだけに、クリケを装着してもしっかり収まる。クリケ付きならば、互いの筐体が干渉してキズがつくようなことはないし、取り出しもスムーズだ。
X02HT単独の場合は、その薄さ故に、中でガタガタしてしまうようにも思える。それでも全く問題はないのだけれど、そういう時は、こういうセットで持ち歩くのがオススメ。

X02HT、外部バッテリのパワーバンクスリム、ポケットシンクminiBの組み合わせ。バッテリがもたないX02HTにとっては、こういった組み合わせが必要な時もままある。

少し見えにくいけれど、上記3点セットがぴったりと収まっている。

りなざうも入れてみた。最初はダメかと思ったが、無理矢理押し込むと入ったのには驚き。ただ、抜き出す時にも力がいるし、あまりおすすめはできない。

BOBLBE-Eお得意の合体機能を使って、ダッフルバッグの「MT-DUFFLE」に装着。こういった使い方ができるのもANIARAの魅力だ。
このバッグには、4つのANIARAを取り付けることができるのだけれど、GRANTというバッグはもっと強烈で、なんと10個ものANIARAが装着できる*1のだから、驚くしかない。
そんなに沢山持ち歩いて使いこなせるのか?という疑問はさておき、これはとても幸せなことだと思う。
【過去の連載エントリー】

*1:画像では8個だけれど、この他にリュックのショルダーストラップ部にも2個装着できるので合計10個となる。


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