餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

《感想》コスモス賞&朝日チャレンジカップ

スポンサーリンク

回顧といえるようなものはできないので、簡単に感想だけ。


…素直に寝ていればよかった。(泣)


海外からわざわざ馬券を買うかどうか1秒ほど自問自答して
みたのだが、結論はもちろん「買えるチャンスがあれば買う」
ということになって、あえなく自滅。
「買えるチャンス」でなくて「買えるリスク」だということに
なぜ気がつかないのだろう。自分がうらめしい。*1


朝日チャレンジカップは、JRAのレース映像で見たが、
福永の巧さが目立った。
最終的には大接戦だっただけに、一瞬の判断力が勝敗を分ける。
道中の位置どりも仕掛けどころも見事だと、僕には思えた。
終わってみれば、この夏場に重賞で連対した馬3頭で、3着までを独占。
中央開催に戻ったことで格が物をいうと思ったが、結果は、格より調子。
この開催ぐらいまでは、夏競馬の延長線と考えた方がいいのだろうか。
格上馬サクラセンチュリーは、若干の出遅れが最後まで響いたか。
休み明けだったとはいえ、得意の阪神で6着までしか追い上げられない
ようでは、今後の重賞ではかなり厳しいとみた。


タガノアイガーは、レースを見ていないので何とも言えないが、Webでの
声を拾ってみると、「底が見えた」「期待はずれだった」というような
意見がかなり出ていて、少し凹む。
初戦が鮮やかだっただけに、その反動で評価も厳しくなるのだろうけれど。
まだまだ長い目で見たい馬なのだが、有力2歳馬が溢れて使い分けに困って
いる松田博厩舎だけに、長い目でしっかり考えてくれるか、不安が残る。

*1:というようなことをいいながら、それでもまた繰り返してしまうのだけれど


マラソン・ジョギングランキングへ