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気象予報士の日

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8月28日 今日は何の日〜毎日が記念日〜

初めて気象予報士の国家試験が行われてから、もう11年になるようだ。
ついこの間できた資格であるような気がするのに、もうそんなに経って
しまったのか。月日の経つのは早いものである。
僕も歳をとるわけだ。(こればっかりだな)


今でこそ、テレビの番組では気象予報士が出てきて話すことが
多くなってきた。
ただ、そこに気象予報士なりの独自理論がプラスされることは少なく、*1
どちらかと言えば、ハク付けのための資格というイメージがある。
それを最もうまく利用したのが石原良純で、石原家の一員である*2
いう点以外は、これといった特徴のなかった存在を、一気に
覆してみせた。


今や、プロフィール欄などで「俳優/気象予報士」と紹介されるほどだから、
非常に「おいしい」ところに目を付けたといえるだろう。


僕も、気象予報士には憧れた。
子供の頃、気象オタクだった時期*3もあった僕としては、
どうしても気になる資格ではあったのだ。
ただ、天気のことだけを勉強すればいいわけではなく、理系の知識が
必要になりそうだということで、あきらめてしまったのたけれど。

*1:少し調べてみたところ、全国規模での予報、社会的影響力の大きい警報・注意報のほか、台風関連も予報士が独自の予報を出せないなど、数多くの規制があるようだ

*2:石原慎太郎の息子、石原裕次郎の甥

*3:毎日のように、ラジオで気象通報を聞きながら、天気図用紙に書き写していた


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