- そろばんの日
- ヒゲの日
- ひょうたんの日
- タコの日
- 笑いの日
- 白玉の日
- 米の日
- ハゼの日
- 地球歌の日
- デブの日
- パチンコ供養の日
- まるはちの日
- 親孝行の日
- 発酵食品の日
- プチプチの日
- パパイヤの日
- ドール・フィリピン産パパイヤの日
- 守武忌
- 世阿彌忌
- 國男忌,柳叟忌-
8という数字が記念日作りに向いているというのは、昨日の日記でも
書いたが、そのせいか、8のぞろ目のとなる今日は、記念日が満載である。
「パ(8)パ(8)イヤ」でパパイヤの日、や「ハ(8)ハ(8)ハ」で笑いの日、
「は(8)は(8)」とも「パ(8)パ(8)」と読めることから親孝行の日*1と
いうところは、語呂合わせ系だが、他にも多種多彩に「8」をフィーチャーしている。
中には、結構笑えるのもあるので、少し紹介しよう。
まずは、そろばんの日だ。
そろばんを弾く音「パチ(8)パチ(8)」の語呂合せ。
そろばんを弾く音なんて、最近の若い人は知らないだろうなぁ。
僕が子どもの頃にはどこにでもあったそろばん塾も、今は数少なく
なってしまったし。
そういえば、パチパチパンチの島木譲二もどこに行ってしまったのだろう。
パチパチと似ているが、「プチプチの日」というのは意味不明だ。
気泡シートをつぶした時の音の語感
から、プチプチの日だというのだが、これが8月8日とどういう関係が
あるのか説明して欲しい。
「プチ(8)プチ(8)」は、いくら何でも無理があるので却下(笑)
8という数字の形にこだわった記念日もいくつかある。
まずは、「八」の漢数字が髭の形に似ているということで、ヒゲの日。
僕には、ヒゲというより、鼻の下にある窪み*2に見えるのだけれど。
続いて、「8」がひょうたんの形に似ているということで、ひょうたんの日。
まぁ、確かに、そう見えなくもない。言われてみれば。
ただ、「8」の形を持って、「デブの日」とするのは如何なものか。
「8」の字のふくよかなイメージと、肥満体型こそ水着がよく似合う
8の字のふくよかなイメージ?って、おいおいおいおい。
もしそのイメージを人に例えるなら、8の上部は「顔」ということか?
ならばそれは2頭身(!)であって、デブとかそういう問題ではない。
それに、「肥満体型こそ水着がよく似合う」って、いきなりそんな
ことを堂々と主張されても困る。
似合っているかどうかを決めるのは、客観的な他人であることを
忘れないで欲しい。
デブだろうが何だろうが、別に体型なんてどうでも良いのに、集団に
なって徒党を組まれると、僕は、とたんに暑苦しさを感じる。
と、あんまり書くと、大日本肥満者連盟*3に抗議されそうなので、
このあたりでやめておこう。