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決闘の日

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今日の記念日は4つだが、ちょっと時間がないので、
テーマを絞ることにする。

  • 喫茶店の日
  • 決闘の日
  • 水産デー
  • 啄木忌

4月13日 今日は何の日〜毎日が記念日〜


決闘の日というのが実に面白い。
宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した日であるということだから、
確かに今日を決闘の日とすることに異論はない。
しかし、別にこれは宮本武蔵や佐々木小次郎が設定したわけでは
ないのだ。
いったい、誰が、この日を「決闘の日」という意義付けにしようと
したのだろうか。それが僕には非常に興味深い。


●●の日となれば、それを記念してイベントが行われるケースが
多いのだけれど、「決闘の日記念イベント」というのは、僕がGoogleで
探した範囲では見つからなかった。
折角、決闘の日なのだから、今日だけは恨みっこなしで公開決闘でも
したらどうだろうか。


ということで、いくつか僕も考えてみた。


島田紳助 対 女性マネジャー*1
朝日新聞 対 NHK *2
シャラポワ 対 安藤美姫 *3
植草一秀 対 魔法使いサリー *4
orz 対 _| ̄|○ *5


全然話は違うが、中島みゆきの歌に「結婚」という歌がある。
最初このタイトルだけを見たときは、あの中島みゆきが!結婚!と
いうタイトルの曲を作った、ということで少し驚いた。
結婚という世界とは対極の曲ばかり作り続けてきた中島みゆき
だから、いったいどういう歌になっているかと思って、興味深く聞いて
みると


「結婚」と「決闘」を間違えていた子供がいた


という内容だったので驚いた。
「結婚」と「決闘」を間違える子供がいるかなぁ。
もちろん、これにはちゃんと理由があって、「結婚」も「決闘」のような
ものだというオチがつくのだが、なんとなく出来すぎのような気がする。
まぁ、そうは言っても、中島みゆきがそう言うのなら、僕は何でも認めて
しまうのだけれど。

*1:これまでに何度も取り上げたが、いつの間にか風化してしまったようだ。実は解決しているのだろうか?

*2:もはや何のことかわからない人もいるかもしれない。最近は朝日新聞対産経新聞が社説で対決状態。

*3:もちろん、つけ乳首疑惑?対決である。

*4:手鏡対決。最近の若い人にはわからないかもしれないなぁ。

*5:そもそも戦いにならないと思う。


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