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餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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BoldからClassicへ。Black Berry乗換後の四苦八苦(後編)

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(承前)

最初は、電波の不調だと思った。

電話がかかってきたのは、オフィスの中だったため、それで通話が途切れ途切れになってしまったのだと。

しかし。そうではなかった。

どんな場所に移動しても、相手の声は聞き取りにくく、また、僕の会話もうまく聞こえないようだった。

そもそも、docomoの電波は非常に安定しているので、これまでは、僕のオフィス内で途切れることなどなかったのだ。

結局、その相手に対しては、会社の固定電話からかけ直して事なきを得たが、心配なのは、僕のBlackBerryだ。

いったいどうなってしまったんだろう…?と、思い、僕は、異変の原因を追究してみることにした。

完全に電波が安定している場所で、テレホンサービスなどにかけてみて…結果が判明した。

177(天気予報)にかけてみた時の実験。

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普通に通話する場合、このアイコンは、常時「スピーカー」状態でなければいけないのだけれど…。

この数秒後には…。

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オーディオ表示に変わってしまう。

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オーディオの設定画面では、 「ヘッドセット」「ハンドセット」「スピーカー」がめまぐるしく切り替わっていた。

僕は、途方にくれて、Webを色々と検索してみると、BlackBerry User Group Japanのフォーラムで、以下のような質問に行き着いた。

イヤホンジャックか内部がこわれたのかスピーカーとヘッドセットが交互になってしまい動画や音楽、通話すべてがヘッドセットが外れたと認識されるたびに切れてしまいます(実際には何も刺さっていない)

一瞬スピーカが使えるのですがヘッドセットが挿入されたと認識されまた↑の繰り返しです

classic でスピーカー固定はできますか?

そう。まさにこれ、これだ!

BlackBerryのユーザーフォーラムには、達人の方々が集まっているため、この質問への回答を読めば、僕の問題も解決するに違いない。

僕は、そう期待して、回答欄を読んでみたところ…。 

BlackBerry 10 OS に限らず、earphone jack に不具合が発生するとお手上げです。
購入先で修理することが難しければ、もう1台買うしかないと思います。

 「お手上げ」とのことだったorz

イヤホンジャック不具合による、物理的な問題。だから、ユーザーの《知恵》では解決できず、《修理》が必要になってしまう、と。

で、結局質問者はどうしたかというと、本人からの回答が書かれており、何と、自力で解決していた。

 僕の場合イヤホンジャックの接触が落とした衝撃か何かでコネクターが若干浮いた状態でこの現象が起きていたみたいです。分解し付け直したら正常動作するようになりました。

分解し付け直したら正常動作…ということは、やっぱり、物理的な問題だったのだ。

僕は、悩ましさを覚えるとともに、一筋の光明も感じていた。

質問者が、この問題をあっけなく解決させているため、もしかすると、「BB Classicは、簡単に分解したり、イヤホンジャックをつけ直せしたりできるのかも」と思ったのだ。

ということで、全く自信はなかったが、とりあえずチャレンジをしてみることにした。

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裏蓋は、ピックを差し込めば簡単に外れた。

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ただ、この状態では、イヤホンジャックを取り出すことはできなかった。

固定バッテリを囲む背面カバーには、トルクスネジが留まっており、それを外すためには、T5のトルクスドライバーが必要だった。

僕は、昔のスマホで、少しだけ分解(的なこと)をしたことがあったので、そのドライバーは持っていた。

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ネジを外す前に、少し逡巡。

僕は手先が不器用なので、うまく外してつけ直せる自信はなかったからだ。分解に失敗して、Classicが起動しなくなったらどうしよう…。と、考えると、すぐに踏み出せなかった。

しかし、通話がまともにできないのであれば、BB Classicを使う意味がない。もしも壊れてしまったら、少しだけ他のスマホで頑張って、BlackBerry KEYone*1に乗り替えればいい。

そう、覚悟を決めて、僕は背面のトルクスネジを外した。

ところが…。 

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それだけではダメだった。

フォーラム質問者のように、イヤホンジャックを付け直すためには、カバーのさらに下、マザーボードまで取り外さないといけないことがわかったからだ。

その後、僕は、この情報にたどり着き…。

そして諦めた。

僕にとっては難易度が高すぎて、「どう考えても壊してしまう」ことが必至だったからだ。

いったんは、もしも壊れてしまっても諦めようと思っていたのだけれど、「単に壊してしまうだけの分解」なら、意味がないと思った。

まだ、やりなおせるうちに、別の方法をとれないだろうか…。

諦めるにはまだ早い。方法はある筈。

僕は、Twitter経由でいただいたアドバイスなどを参考にさせていただき、試行錯誤したあげく、別のアクションを起こしてみることに決めた。

果たして…その選択が、僕にとって唯一の正解だった。

(以下、続く。)

 

 

*1:Android OS搭載で、ストレートQwertyタイプのBlackBerry新機種。まもなく発売予定。


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