とっても嬉しい。
お蔵入りかと思っていた諦めていたGalaxy Cameraが、復活してくれたからだ。
先月下旬、突然不能になってしまった時は、本当に悲しかった。
その後も何度か起動ボタンを押したのだけれど、起動画面が立ち上がることはなく、また充電もできなかったので、完全に死んでしまっていたものと思って諦めていた。
しかし、昨晩。
つれづれに、モバイルグッズの引き出しを整理していたところ、Galaxy Cameraのバッテリを発見。これは、以前に予備として買っていたものだった。
Galaxy Cameraは、国内未発売の端末だけれど、そのバッテリは、日本で広く流通したGALAXY S2と共通なので、入手が容易。
だから僕は、予備バッテリを2枚もゲットしていたのだ。
僕は、ここでハタと思いついて、Galaxy Cameraのバッテリを入れ替えてみることにした。本体に装着されていたバッテリを外し、予備バッテリと入れ替え、そして、電源ボタンを押してみると…。
おぉぉぉ。なんと起動画面が表示されるではないか!
そう、僕のGalaxy Cameraは、本体が死んでいたわけではなく、単に、バッテリが死んでいただけだったのだ。
ACケーブルを繋いでも起動しなかったので、てっきり本体そのものがダメになってしまったものかと勘違いしてしまったのだけれど、どうやら、正常なバッテリを装着しないと起動しない仕様(?)になっているようだ*1
今、僕は、PowerShot SX610 HSというコンパクトなデジカメを持っているので、常用こそしていないが、Galaxy Cameraは大切な端末。
特に、室内においては使い勝手が高いため、僕にとっては、なくてはならないものだった。
過去のエントリーを確認してみたところ、僕は、さらにもう1枚予備バッテリを持っていたようなので、引き出しをくまなく探してみると…発見!
入れ替えたら、それでもしっかりと起動した。どうやら、死んでいたバッテリは1枚だけだったようだ。
予備バッテリを持っていて本当に良かった、と思いながら、僕は、死んでしまったバッテリをもう1度Galaxy Cameraに挿してみた。
紛らわしいので捨ててしまう予定だったが、その前に、もう1度だけ、なぜACを繋いでも給電できないのだろうなぁ…ということを確かめるつもりだった。
すると…。
なんと、死んでいた(と思っていた)バッテリでも、起動した!しかも、バッテリ容量も十分ある!
え?え?え?じゃぁ、ここ2週間の間、どうあっても起動しなかったのは、いったい何だったんだ?
僕は大いに疑問が沸き上がったのだけれど、こんな理由で自分を納得させることにした。
おそらく…何か本体に問題が生じていたのだけれど、バッテリを入れ替えたことで覚醒(?)して治ったのかもしれない、と。まぁ、結果オーライだw
とりあえず、復活してくれて、本当に良かった。
【ドコモ純正】 docomo GALAXY S II SC-02C 電池パック (SC03) … |
*1:と、この時は思ったのだけれど、あとで、その誤解に気がつく。