昨日。神戸マラソンの当落結果が発表になった。
僕へのメールが届いたのは、お昼頃。
想定の範囲内だったとはいえ、この結果を見た時は一瞬凹んだ。
つくづく、僕は関西に嫌われているんだなぁ…。
ちょっと大袈裟に思われるかもしれないが、そこまで思った。だってそうだろう。これまでの当落履歴が如実に示しているからだ。
抽選大会 結果 大阪マラソン(2011) 落選 神戸マラソン(2011) 落選 京都マラソン(2011) 落選 大阪マラソン(2012) 落選 神戸マラソン(2012) 落選 大阪マラソン(2013) 落選 神戸マラソン(2013) 落選
関西地区、抽選レース7連敗…。
大阪も、神戸も、第1回から応募し続けているのに、振られまくりだ。振られることには慣れているが、大好きなマラソンで、ここまで続くとちょっと切ない。しかも、いったん振られると、リベンジしたくてもすぐにはできないのがつらいところ。
1年間、グッと堪えて待ち続けるしかないのだ。それがどうにももどかしい。
しかし。と、僕は気持ちを切り替えた。完全に開き直った。この落選は、僕にとってはむしろプラス、祝うべきことなのだと考えることにした。
以前のエントリーでも書いたけれど、ここ2年、関西のレースに振られ続けていた間、東京マラソンの一般抽選で2連勝。個人的には、奇跡と思われるほどの連勝だ。
その流れが続いていると考えれば、神戸マラソンに外れたことで、また、東京に当たる確率が高まったとは言えまいか。いささか脳天気過ぎるとは思うけれど、二度あることは三度ある。
関西での落選で溜めたマイナスの運気を、東京で一気に振り払えるよう、祈りたい。
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